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【FaB】忍者(Ninja)のコンボルート【臥虎関連含む】

霧隠の秘境がリリースされて、日本語版も無事に発売されたFlesh and Blood。周りでも何人か始めてくれて嬉しい限り。
今回の新弾でも登場してるクラスである忍者はコンボと呼ばれる、特定の名前のカードを直前にプレイしているとメリットがあるというギミックを持っている。初心者や忍者をプレイしてない人に忍者のコンボルートを聞かれたので、ざっくり簡単にまとめてみた。

Surging Strikeルート

Be Like Waterで選べる名前の一つであるSurging Strikeからスタートしていくルート。コンボがつながるとゼロコストでアクションをプレイし続けたり、ドローしたり、サーチしたりとまさしくコンボ。Descendent Gustwaveは単体で続行(Go again)を持ってるのでコンボを走らせやすい。特にSurging Strike→ Descendent Gustwave→Bonds of Ancestryの後のDishonorはヒットすると相手のヒーローの能力がゲーム中消えるという必殺技。Katsu専用のMugenshi: RELEASE→Lord of Windのラインはダメージリソース獲得&ライブラリー修復と攻防一体型。

Head Jabルート

Be Like Waterで選べる名前の一つであるHead Jabからスタートしていくコンボ。Head Jabからの分岐が多く、Commonerの忍者では使われがち。Fluster Fistは単体の〆でも強いのでよく見かける。


Twin Twistersルート

Be Like Waterで選べる名前の一つであるTwin Twistersからスタートするコンボ。Spinning Wheel Kickは自身の名前も参照する&単体で続行(Go again)を持っているので枚数を入れやすい。Spinning Wheel Kick→Cyclone RoundhouseのコンボはつながるとReaction stepの開始時に防御カードを各チェーンリンクからランダムで1つずつ吹き飛ばす(追放する)ので、何回も使える装備品を対処できる。

Leg Tapルート

Welcome to Ratheからあるコンボ。たまにCommonerで使われているのは見るが、ちょっと使いにくい。

Soulbead Strikeルート

Crucible of Warのコンボ。軽いコストでつながるが、肝心のSoulbead Strikeがヒットしないと続行(Go again)が付かないので運用が難しい。

Torrent of Tempoルート

Crucible of Warのコンボ。こちらもTorrent of Tempoがヒットしないと続行(Go again)が付かないので運用が難しい。

Hundred Windsルート

Everfestのコンボ。Hundred Windsが自身であるHundred Windsを参照してダメージが増えていく&0コスト続行(Go again)持ちなので、サーチ先として優秀。忍者では他のコンボと合わせて採用されている。

Crouching Tiger(臥虎)ルート

霧隠の秘境で強化されたルート。元はDynastyとRound the Tableで登場していた。Crouching Tiger(臥虎)からコンボ先の攻撃アクションをプレイしていく。続行(Go again)が付くものとコンボの〆として使うものがあるので最高効率で叩きつけたい。

おまけ:Crouching Tiger(臥虎)の生成と強化手段

霧隠の秘境でCrouching Tiger(臥虎)を生成する手段と強化手段が増えたのでついでにまとめてみた。デッキを組む参考になれば幸いです。
下記以外にもHead Leads the Tail(指定した名前のカードを強化)やArt of War(ターン中の攻撃アクションカードを強化)、Ancestral Harmony(ターン中のコンボを持つ攻撃を強化)といったものがありますが、今回は割愛しています。

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