中山金杯・京都金杯

あけましておめでとうございます。
年末の暇に乗じてこちらに予想を残してみましたが、いきなり残念な結果に。それまでのG1はそれなりに調子よかったのに・・・ということで、もう少しきちんと考えて予想をしていきたいなと思います。
『1年の計は金杯にあり』とよく言いますので、気持ちよく当てていい一年にしたいところ。

中山金杯
冒頭に書いたように、新しい1年の始まり。という感はあるものの、年末の開催から1週間程度しか経っていないという事実は結構重要。
中山2000mなので、スタートから1コーナーまでの距離が長くなく、坂からのスタートなのでダッシュが付きにくい。あまり外枠だとポジションが取りづらい。
直線が短いので、ある程度前に付けられる馬の方が有利ではある。
◎トーセンスーリヤ
 トップハンデではあるものの、天皇賞でも先行していい場所をとっていたものの、直線伸びず。昨年の中山記念では掲示板に載っているように、中山は悪くない。

〇ヒートオンビート
 成績だけ見れば重賞制覇まであと一歩。
 チャレンジCからの金杯は悪くないので。

▲シャムロックヒル
 先行馬の中では、ハンデ込みでこの馬を。

△ブレステイキング
 7歳馬と言っても、1週間前まで6歳なのでそこまでビビることはない。

買い目
ワイド:4‐7
金杯はワイドの払い戻しが多いので、下手にあれこれ手を出さずに。

京都金杯
今年も京都金杯と言いつつ中京開催。
◎ディアンドル
 初ブリンカーでヴィクトリアマイル4着の粘りが活きないか。

〇ルークズネスト
 中京で「1300」と連を外していない。

買い目
ワイド:5-8
カイザーミノルは力を認めるも、中京との相性の悪さを嫌ってみる。

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