2020年7月23日のトレード振り返り
【トレード回数】25回 ※追加、ナンピンを含む
【獲得pips】+46.1pips
【プロフィットクター】1.85
【シャープレシオ】0.92
今日は昨晩深夜(23日水曜日・1時)の負けトレード(3lotで計-32.3pips)からの開始。上位足での上昇トレンドは理解しつつ、高値更新幅が小さくなってきてたし、各通貨ペアのレジスタンスもすぐ上にあったりと、そろそろ調整が入りそうな思考でいた。
結局、深夜帯は2回のトレードで終了し、起きてから日中のトレードへと続いたわけだが、あまりにも動きが鈍く、深夜1発目にカマした収支をプラスに転じなきゃいけないというビハインドでの戦いだった。
それがストレスだったのか、動きの鈍いチャートを眺めがら、チャートの絶対的なルールであるN字で動くという流れに向き合えず、下げたアクションをみて乗っかったり、揉み合いになりそうな場所付近で盲目的にエントリーという行動が多かった。
日中から方向感は間違ってなかったので、火傷はしなかったが、エントリー→建値または超微益撤退、のループ。
いずれも、上げてから叩く感じでショートを入れられれば、建値までの距離もあいてるので、心理的有利に相場を見れたんだろう。収支も全然違ったはずだ。ここらへんは、振り返って、考えて、数値を出して、腹に落とすことが出来るまで繰り返さないといけない。
エントリー履歴
01.
【ポン円】ショート:1:02 IN / 1:58 OUT
M15でのダブルトップを見てショートIN。なかなか下げない。M5に世界を落としてみるとジリ上げアセトラ。高値更新したところでカットするも、これが23日の日中、メンタルに影響する負けトレードとなる。
02.
【ポン円】ショート:2:41 IN / 5:50 OUT
ジリ上げからヨコヨコに変わり、小さい急騰後の戻し。ここから上に上げるのって個人的には物理的不可能な感じのやつ。で、ショートを入れるが全然落ちない。6時をまたいでポジを持つのを嫌い、微益で撤退。
03.
【ポン円】ショート:14:39 IN / 15:20 OUT
H1でダブルトップ気味でショート。この世界、結果が大事なのに、値動きの確定という結果を待たずの雰囲気トレード発生。動きが鈍いのでH1からM15に落として経過を見てたが、下げに対する戻しが強く、追撃で2発入れたショートを含めてトータルではプラスながら、持ってられずに微益で捨てる。
04.
【ポン円】ショート:16:30 IN / 16:32 OUT
3回目のポジを持ててたら良かったな、という心理だろうか。下げを見た後の乗っかりショートIN。入る瞬間に「やっちゃいけないやつ」と思いながらもボタン押してしまう。
とにかくルールと違うエントリーで罪悪感が半端ない。なのでプラスになった瞬間に捨てた。これで勝ってもただのラッキー。再現性がない。逆行したら捨てれないやつ。怖い。
05.
【ポン円】ショート:16:37 IN / 16:50 OUT
その後すぐに再ショート。理由は想定していたレジスタンスタッチで止まったから。ただ、下には200MAあるし、ここは目の前の壁にボールを投げつけて跳ね返ってきたら逃げれず顔面直撃のやつ。エントリーの時は見えてなかった。仮に跳ね返りが弱くても揉むよね、と。ここも戻ってきてほぼ建値で撤退。
06.
【ポン円】ショート:16:59 IN / 17:10 OUT
136.355あたりのクラスターから上抜け。でまたレジスタンス付近に来たのでショートIN。ただ、揉み合ったエリアが足場になってるわけで、これも積極的に入る場所じゃなかった。しかもM5スケールのチャート。上位足の根拠はないけど、せめてM15での根拠が必要だよな。。ここもほぼ建値(+0.1pips)で撤退。
07.【ポン円】ショート:17:17 IN / 17:23 OUT
振り返ると立て続けにエントリーしてる。。一応、クラスターから上抜け、からのクラスターでMAタッチで上抜け失敗を見たのでIN。クラスター上げ、に対してのクラスター下げ。
これでやっと上げと下げの攻防がフラット。ここは、足場となっていたクラスター付近の価格到達で利確。なんとかまともなトレードが出来たような。
08.
【ポン円】ショート:18:020 IN / 19:26 OUT
200MA反発から直近高値は超えないだろう、と。カットラインも明確で、行っても赤線レジで止まるだろうとショートIN。
すぐに気が付くが「じゃあ、赤線で入れよ」だ。ナンピン4発・計5lotでプラスに持ってきたが、これも長く持てず。最後に入れたポジだけ、位置がすごく良かったので持っておけばよかったが、ここまでにほぼ建値撤退が多かったため、収支を確定させたく全決済。残して置ければなぁ。
09.
【ポン円】ロング:20:52 IN / 21:05 OUT
前日の揉み合いエリア。一発で上に戻せるなら持ちたいなと思いつつ、1回目の反発は戻ってくるのがお約束。プラス7pipsまで伸びるもすぐに建値まで戻ってきたので、これも超微益撤退。そもそもMAで止められてるのね。意識してなかった。。この角度のMAを1回で抜くのはあんまりないのにね。
10.
【ポン円】ロング:21:28 IN / 22:10 OUT
下ヒゲだったを実体で安値更新。だが長い下ヒゲも出現。利確画像だと引いてないが、135.7あたりを次のサポート目途にしていたので、買い下がりを想定してのロング打診IN。その後下げてロング追加。M15で陰線に対してほぼ全戻しで全利確。
ここ、画像だと線が消えてるけど、元々トレンドラインを引いてた位置。回帰してるから、1つくらい残しても良かったよな。。
11.
【ポン円】ロング:22:36 IN / 22:53 OUT
トレンドラインをサポートをにして上に上げそうな形でIN。さっきのトレード時のポジを残して置ければ良かった。仕方ないので新規ロングIN。で、下落ラインタッチで利確。ここも3lot持ってたので、1つは残しておけばよかったとすぐに後悔。
その後上げたわけで、というか、それはそれでただの結果なんだけど、その可能性を感じながらポジを残せなかったのは、今日の収支がマイナススタートだったからなんだよな。目先の利益を優先してしまった。いわゆるプロスペクト理論だよな。
こうして振り返ると、本当にガチャガチャとヘタなトレードをしてる。情けないけどこれが現実。身の丈。アウトプットしていくことで、少しでも改善出来ればいいよな。
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