7月トレード収益まとめ

もう何度目だろうか。3月に、2018年中盤あたりからこれまでの、実に1年半分の利益を飛ばしてしまうエラーを体験。そこからもう一度学習をやり直し。

3月から7月にかけて、インジを一旦消して、値動き、揉み合いエリアに意識して、そのあとに「ゾーン(攻防エリア)」がいくつも存在すること、「スケール(波の動きのサイズ)」は大小を伴って見ないといけないこと、が腹に落ちた。

そして7月17日。この日、大きく負けたんだけど、自由にエントリーしてみたことで、なんとなくの感覚を掴めた気がした。

実はちょうど今週のまとめを書く直前に、その感覚を掴めた気がする前日、7月16日にメモ帳に「鳥肌が立った、何かが掴めたような感じがする」という謎の言葉を残してあるのを見つけて、その翌日に大負けをしつつも更になにか掴めた感じだった、という流れだったみたい。

ということで、一旦7月の結果をここに。

20年7月15日からの実践結果-Google-スプレッドシート

赤線を引いている以降が、なんとなく掴めた段階でのトレード。それ以前はここには15日までしかないけど、それ以前のデータは、IG証券の過去データから引っ張ってくれば、日本円のプラスマイナス以外の数値は算出できるかな。ここらへんがどう違うのか、比較したい。

個人的には、インジは一旦消したものの、MAは目安に使えるし、ボリバンも確率的な目安に使えるし、と言う感じで、表示させるようにしたものは多い。

ちょっと微妙なのは、MACD。売られ過ぎ、買われ過ぎはほとんど見てなくて、自分的に節目のエリアで、ダイバが発生しているかどうかを見たいだけ。

これらも28日あたりから入れ始めたので、今後のトレードでどう使えるのか、いやいや、もしかしたら邪魔なだけか、は後日判断する。

1つだけ注意したいのは、インジをあれこれ入れることで、判断基準を自己都合であれこれ変えちゃう可能性がある、ということ。これは過去トレードで何度も経験していること。

だからこそ「シンプルにしたい」となったわけで、それらに依存するとまた元の木阿弥。これだけは絶対に注意したい。あくまでも値動きと節目を意識、インジはその目安なだけ。



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