2020年7月20日のトレード振り返り
【トレード回数】9回 ※追加、ナンピンを含む
【獲得pips】+71.2pips
【プロフィットクター】9.48
【シャープレシオ】2.71
基本的にH4以上での戦略を立て、M15~M5でのエントリーする予定だった。1回目のエントリーは良かったが、それ以降はなかなかタイミングが来ずに、M15やM5での形を見て入ってしまった。
2回目、3回目、4回目も節目を見てエントリー。カットとターゲットは決めていたが、M5、M15の小さい値動きに翻弄され長く持てなかった。
5回目、6回目は、押し目買いを狙うべきどころだったが、M5の形状でエントリー。M5根拠のエントリーなので、上位足では全く問題なくても、M5では揉み合いで消耗する。終日暴騰トレンドだったわけで、M15でもM5でも押し目があったし、それを待てれば40pipsはプラスできたかもしれない。
ロングを取ってるから持ってれば負けないけど、エントリー位置が悪すぎた。
※【7/22追記】買い増し、売り増し玉のpips計算がエクセルと異なる(ようは画像内の数値の計算ミスの)ため、獲得pipsは最後に合計を算出だけするようにした。
エントリー履歴
01.
【ドル円】ロング:9:15 IN / 9:45 OUT
【備考】ドル円モーニング。エントリー前にM15でクラスターを確認。上に抜けてきたのでエントリー。カットはクラスター割れ。ターゲットは保ち合いライン~ダブルトップ水平線あたりまで。
思惑通りのターゲット到達で利確。だが、その後さらに25pips以上の続伸。目先利益確定の欲による全利確がもったいなかった。
短期での動きを想定しての利確だったので、長く持つ前提ではなかったので利確自体はOK。だが、短期で下落が見えそうになるまでは引っ張れたらよかったのかもしれない。
02.
【ドル円】ショート:9:53 IN / 9:55 OUT
【備考】モーニング終了タイミングを見越してのスキャスケールショート。エントリーが遅かったので反発ラインが間近に迫っていた。なのですぐ利確して、もう少し大きいスケールのセットアップを待つことにする。
03.
【ドル円】ショート:10:38 IN / 10:45 OUT
【備考】M5で引いた水平線割れでエントリーするが下に走らずにすぐ利確。この動き方としては上下に揺らぎながらフラフラするのは想定していたので、そもそも入らずに方向性が決まってからでよかった。。
04.
【ドル円】ロング:18:55 IN / 19:25 OUT
【備考】M15で底固め、高安切り上げでエントリー。ターゲットは107.3までだったが上値重く下落。21MA(黒)サポートになりそうだったが落ちたので利確。
05.
【ポンド円】ロング:19:05 IN / 19:25 OUT
【備考】M5でアセトラから上抜け。上は135.25あたりでH4以上でダブルトップエリア。その上も下降チャネル上限付近。なので、上値が重いのは分かっていたが、アセトラ上抜けの事実を優先してのエントリー。
上髭が長くなってきたこと、M15チャートを根拠にしてることから、長く持つことは諦めて捨てた。134.6付近の底固めの動きが見れていればねえ。
06.
【ポンド円】ロング:22:35 IN / 23:50 OUT
【備考】トレンドライン上限を抜けた後、一旦割るが回帰。そこからM5で観測。高値更新をした確認したところで入ったが戻ってきて再度のライン割れ。
形的に三尊っぽい感じであったが、底固さは感じていたので、135.2を割るまでは持つ作戦。ただ、その後の膠着が長くメンタル消耗。ロンフィク前に上げてきたが高値更新を見るまでの余裕なく、プラ転したあたりで利確。
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