【書評】完全教祖マニュアル

テレワークの本をたくさん読んだが、

机と椅子とキーボードとモニターがあると良いな。

机といすはこのテレワークの状態がどれくらい続くが次第だけど、キーボードは買ってしまった。


・完全教祖マニュアル

この本、友人に勧められて読んでみたのですが、非常に面白い。ただ、この面白さをどう表現していいのかわからないし、どう実生活に役立てていけばよいかというのもよくわからない。マネージメント(人を動かす)スキルの参考にすればよいのだろうか。

宗教として重要なのは、不安をあおり、その不安に対する救済を宗教を通して与えること、そして生きていくうえでの苦難を「助ける」意味での神でなく、「正当化する」意味での神を描き上げること、この辺が大事なのではないでしょうか。

あとは、何らかの教義を作って、世の中の問題点と繋げるようなことを発信すると、世の奈のインテリたちが、協議の前提と、問題点を勝手に繋げてくれるという発想は面白かった

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