拝啓、同期へ

主要な大会が続いてた4〜6月。結果は思うようには振るわなかったことが多く、悔いは残る形で終わった。自分の不注意で車を廃車にしたり、その件で一矢報いようとしたがパンクして走りに貢献できなかったttt、血尿が出るまで練習を追い込んだが結果が振るわなかった最後の全日本、合宿中に高一から使っていたアイフォンが寿命を迎える、最後の最後で落車、など波乱だった。
ここまでくると、普段の自分は「こんなに悪いことがあれば、良いことがきっと来るはず。」なんて考えるけど、今回は流石に応えた。逆に言えば前半にいいことがあったから悪いことが起きた説はある。
気持ち病み目で運転免許更新の為に帰省。そこで久しぶりに高校の同期と会った。約一年少しぶりの同期としょうもない話ながらも爆笑していたら気づけば朝の3時になってた。そして今日も同期の1人と晩飯を食いながらも話しまくった。大学入ってから高校の時の方が面白かった、あの頃に戻りたい、と思ってたけどやっぱり面白い。エネルギッシュだし、ちょけながらもお互いに最低限のリスペクトがある感じがやっぱり最高。
いつまでも同じ仲間でありたいと思えるようなそんな同期と知り合えて今も仲良くできてる状況がとても嬉しい。今回同期に会えたことで気持ち戻ったし、彼らとは違った道を進んでるけど頑張っているところを見てより一層頑張らなければと思った。きっと結果が出なかったのは、努力と意識が足りなかっただけ。
卒業以来、色々なことがあって大切な仲間を1人失ったりしたけど、同じ学校、部活、寮で3年間耐えた同期たちには、これからも無事を願うと共に、仲良くしてもらえると幸いです。
(安藤、こんたつも)



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