VRcと消費者コンプレックスについて
なんかフレンドがこんなこと言ってたのでそれについての所感を書いてみます。
まず消費者コンプレックスってナニって話。いわゆる何物にもなれない劣等感的なことらしいです。にじさんじの卯月コウが作った造語らしい。さすがコウ。
多分VRCで例えるなら、
アバターとか服とか作ってるクリエイター系
イベント関連で色々やってる人
SNSのフォロワー数が多い人
ここら辺の人と比べてるんだと思ってます。
もちろん、色々やってる人はみんなめっちゃ偉いしすごいです。
でも、じゃあそれをやってなかったら偉くないのかって話なんですよ。
VRCの本質があやふやになってるからこそ、よく分からないところで自分と他人を比べて優劣をつけてしまってるんだと思います。
例えるなら、CODBO2でアイコンめっちゃ凝ってる人を見た時、「うお~~すっげ~~~」って思いますよね。でもBO2の本質ってそこにないと思うんです。
凄く凝ってるように見えて、ネットにデータレシピ落ちてるもの丸パクリしてる人もいっぱいいました。
例えばスコープ覗いてるシオンとか使ってるようなクリエイティビティのないプレイヤーはみんな地雷でしたよね。カスみたいな戦法でキル稼いで気持ち良くなってるカス集団です。
すいません。話が脱線したので、戻します。
じゃあBO2において何が重要かと言われると、一択です。
キルレです。それ以外何もありません。キルレ1割ってる人間はみんなカスです。あとスコアボード下から数えたほうが早いのにUAV率先して堕とさないやつもカスです。
キルレの前には、高クオリティアイコンも、金、ダイヤスキンもすべて無意味です。
じゃあキルレが稼げればなんでもいいのか、と言われるとそうではありません。過程も重要です。角待ちSGやガン籠りファインダーLSATでキルを稼ぎ続けるようなカスには、名声や名誉はついてきません。
正々堂々走り回って、撃ち合いに勝ち、味方を勝利に導く。
こうやって真面目にコツコツと積み重ねていけば、いつかキルレも高くなって、味方からも頼りがいのあるプレイヤーとして扱われる。そうしてコンプレックスから抜け出せるのです。
最後に悩んでいるVRCプレイヤーにおすすめなものを紹介しておきます。
ガチ強かった記憶なんでおすすめ。
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