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ライティングカレッジをオススメする5つの理由

2020年10月から、ストアカで開催されているライティングの講座「ライティングカレッジ」を受講しています。現在2回目の講義まで終了しました。全くの初心者からWEBコピーライティングを学び始めた私が受講して感じた、ライカレをオススメする理由についてお伝えします。

1.講師の熱量

講師は野口真代先生。アメブロ1位、Amazon kindleランキング24部門1位、Podcastランキング16週連続1位、ストアカ「全国の人気講座ランキング」1位...など、輝かしい経歴を持つ現役のWEBコピーライターです。(私がまよ先生のことを知るキッカケとなったのも、Amazonの電子書籍でした。)

講義は毎回2時間を大幅に超え、使用するスライドは200ページ以上。「10倍価値提供」をモットーとするまよ先生ならではの熱量で、WEBコピーライター10年の経験から得た知識や情報を惜しみなく提供してくれます。

2.学べるスキルの多さ

6回の講義で、さまざまなスキルを身につけることができます。初回はTwitterの攻略について。過去のライカレ受講生で結果が出た方の共通点は、Twitterをがんばったことだそうです。講義でツイートの型や戦略を学び実践した結果、私も1ヶ月でフォロワー数が200人増えました!ちなみに本名でやっているアカウントは開設してから10年経ちますが、フォロワー数は36です(笑)

第2回ではnoteとブログの書きかた。ブログで読まれる「記事の型」を学び、それを参考にしてとにかく書くこと。次回の講義からは電子書籍の書き方を学び、最終的には出版を目指します。私のような何のとりえもない初心者が?と若干不安ではありますが、現在ライカレ1期生の皆さんがぞくぞくと電子書籍をリリースされており、がんばれば私にもできるかも!とワクワクしているところです。

書くスキルを身に付ければ、記事作成や執筆代行など仕事はたくさんあります。まさに「一生使えるスキル」を得ることができるのです。

3.動画の共有

講義はZoomを使って行われます。顔出しでの参加が推奨されているのは、緊張感を保ちながら受講することができるから。分からないことがあればチャットや口頭で質問。まよ先生は即時に反応して、どんな質問にも丁寧に分かりやすく回答してくれます。

講義にリアルタイムで参加できなくても大丈夫。終了後すぐに講義の録画とスライドが共有されるので、後で自分のペースで見ることが可能です。何度も繰り返し見ることで毎回新たな気付きを得ることができます。子育て中である私にとって、このシステムは本当にありがたい!家事の合間や通勤時間を利用し、動画を見直して復習しています。

4.鬼の添削会

講義は6回とお伝えしましたが、実はその他に6回「鬼の添削会」が開催されます。講義終了後には課題が出され、受講生が提出した課題をまよ先生が徹底的に添削してくれるのです。自分が書いた文章を添削してもらう機会ってなかなかないですよね。

自分が書いたものだけではなく、同期の添削を一緒に見るのも興味深いです。自分にはない発想に触れることはたいへん勉強になり刺激をもらっています。

5.仲間ができる

そして最大のメリットがこれ。一緒にがんばる仲間ができるというのは何よりも大きなモチベーションになります。ライカレの受講者は40人ほどいますが、まるで昔からの知り合いのような連帯感。Twitterで毎日のように、課題の進捗状況や日常のことまで報告し合っています。受講生の属性はさまざまで、ここでなければ出会えなかった人たちと励まし合いながら学ぶのはとても楽しいです。

さらに、縦のつながりも強固で、0期生、1期生の先輩方からもたくさんの情報を得ることができます。成功事例もたくさんあるので「私もあんなふうになりたい!」と先輩の背中を追いかけています。

まとめ

始まって1ヶ月たらずのライティングカレッジ。全くの未経験から半ば勢いで申し込んだ私ですが、本当に受講して良かったと思っています。環境って大事ですね。これからますます課題も増えていくと思いますが、どんな自分に出会えるか楽しみながら進んでいきたいです。

今後も受講の様子をお伝えしていきますので、どうぞお楽しみに!





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