AWSのcloud9でbitbucketを使う

1.公開鍵を作成する

『cd ~/.ssh』

まず公開鍵が既にあるかどうか確認します。(OSが何であれSSH鍵は.sshディレクトリにあるので)

2.『ssh-keygen』で鍵を作る

Generating public/private rsa key pair.
Enter file in which to save the key (/home/ec2-user/.ssh/id_rsa): ←許可を求められるからなんかキーを押す、その後パスフレーズを決める入力を求められるけど、特に入力したくないなら2回エンター押して空のままにする。

3.『cat ~/.ssh/id_rsa.pub』で探す

公開鍵を送るには.pubファイルを見ないといけないから探す。

4.鍵をBitbucketに登録する

左下の?マークの↓のアイコンから『bitbucket setting』→設定→SSH鍵に飛び、【鍵を追加】から以下のような要領で公開鍵を入力。

5.リポジトリの作成

サイト左部の+マークを押して新規リポジトリの作成、リポジトリ名と非公開リポジトリにするかどうかのチェックを選択し、バージョン管理システムはGitに設定、READMEを含めるかどうかは各々決めてください。

6.Bitbucketへプッシュ

『cd /path/to/your/repo』リポジトリのディレクトリへ移動

『git remote add origin git@bitbucket.org:ユーザー名/(リポジトリ名).git』

『git push -u origin --all』or 『git push -u origin master』

ローカルのリポジトリをリモートのoriginにプッシュします。


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