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『福岡地獄大喜利~吊~』開催のお知らせ

平素より大変お世話になっております。
福岡の大喜利会『出没!大喜利の屋台』
主宰のわからないです。

下記のとおり、
大喜利大会を催す運びとなりましたので
お知らせ致します。
楽しく刺激的な時間に致しますので
何卒宜しくお願い申し上げます。


『福岡地獄大喜利~吊~』

【開催日時】
 福岡予選
 2024年10月6日(日)
 10時00分~12時30分

 本選トーナメント
 2024年10月6日(日)
 14時00分~17時00分

【会場】
 甘棠館SHOW劇場
 (福岡県福岡市中央区唐人町1-10-1)

【福岡予選 概要】
 定員は36名。
 6名×6ブロックに分かれ、
 各ブロック6分×3問を実施。
 審査員3名による
 『全体を通した印象審査』で
 本選進出者4名を決定します。
 全体を通した印象審査ですので、
 同じブロックから複数名が勝ち上がる
 ということも起こり得ます。
 ※予選はいわゆる
   『地獄大喜利ルール』ではございません。
 エントリー受付につきましては
 東京予選終了後、6月頃に開始予定です。
 エントリー費は1,000円です。

【本選トーナメント】
 1対1の勝ち抜きトーナメント。
 以下の8名にて実施します。
 ・おほしんたろう
 ・警備員
 ・大阪予選勝者 1名
 ・東京予選勝者 1名
 ・福岡予選勝者 4名
 ルールは『地獄大喜利ルール』です。
 ※地獄大喜利ルールにつきましては
  当note後半に記載致します。
 観覧受付は、福岡予選エントリー受付と
 同時に開始致します。
 入場料は1,000円です。


【大阪予選『福岡地獄大喜利~沼~』概要】
 ≪開催日時≫
 2024年5月18日(土)
 開場 11時00分
 開始 11時30分
 終了 17時00分(予定)

 ≪会場≫
 なんば紅鶴
 (大阪市中央区千日前2-3-9  味園ビル2階)

 ≪審査員≫
 ゴハ
 すり身
 わからない

《予選についての説明動画(※音量注意※)》


 定員は30名。
 エントリーいただくための条件は
 勝ち上がった場合に
 10月6日(日)福岡県で開催される
 本選へお越しいただくことが
 可能な方であるということのみです。
 ※エントリー状況によっては
  多少の増枠も予定致しております。

 1次予選は6名×5ブロックに分かれ、
 各ブロック6分×3問を実施。
 審査員3名による
 『全体を通した印象審査』で
 8名が勝ち上がります。
 全体を通した印象審査ですので、
 同じブロックから複数名が勝ち上がる
 ということも起こり得ます。
 ※1次予選はいわゆる
   『地獄大喜利ルール』ではございません。

 2次予選は8名で
 『地獄大喜利ルール』によるトーナメント。
 優勝した1名が10月6日(日)に
 福岡で開催される本選トーナメントへ
 進出します。
 ※優勝者には福岡までの旅費を
  支給致します。

 エントリー費は1,000円です。
 大喜利に必要な道具はすべて
 こちらでご用意致します。
 後日ダイジェスト動画を作成するため
 当日はビデオ撮影を致します。
 悪しからずご了承の上、
 ご参加くださいませ。
 また、顔出しでのアップNGの方は
 私わからないまでご連絡くださいませ。
 
 エントリー受付はツイプラにて行い、
 キャンセル待ち等は受け付けません。
 空きが出ましたらご自身で参加表明を
 お願い致します。
 ツイプラがうまく連携できない方は
 私わからないまでDM等でお知らせください。
 また、開催日までの連絡等をDMにて
 行いたく存じますので、
 エントリー者各位におかれましては
 私わからないのXをフォロー頂けましたら
 幸甚に存じます(フォローバック致します)。
 
 また、少しですが観覧席も設けます。
 料金は同じく1,000円です。
 観覧ご希望の方はわからないまでDMにて
 お知らせくださいませ。



【東京予選『福岡地獄大喜利~墓~』概要】
 ≪開催日時≫
 2024年6月16日(日)
 開場 11時00分
 開始 11時30分
 終了 17時00分(予定)

 ≪会場≫
 セシオン杉並 和室
 (東京都杉並区梅里1-22-32)

 ≪審査員≫
 田野
 六角電波
 わからない

 定員は30名。
 1次予選は6名×5ブロックに分かれ、
 各ブロック6分×3問を実施。
 審査員3名による
 『全体を通した印象審査』で
 8名が勝ち上がります。
 全体を通した印象審査ですので、
 同じブロックから複数名が勝ち上がる
 ということも起こり得ます。
 ※1次予選はいわゆる
   『地獄大喜利ルール』ではございません。
 2次予選は8名で
 『地獄大喜利ルール』によるトーナメント。
 優勝した1名が
 福岡で開催される本選トーナメントへ
 進出します。
 ※優勝者には福岡までの旅費を
  支給致します。

 エントリー費は1,000円です。
 大喜利に必要な道具はすべて
 こちらでご用意致します。
 後日ダイジェスト動画を作成するため
 当日はビデオ撮影を致します。
 悪しからずご了承の上、
 ご参加くださいませ。
 また、顔出しでのアップNGの方は
 私わからないまでご連絡くださいませ。
 
 エントリー受付はツイプラにて行い、
 キャンセル待ち等は受け付けません。
 空きが出ましたらご自身で参加表明を
 お願い致します。
 ツイプラがうまく連携できない方は
 私わからないまでDM等でお知らせください。
 また、開催日までの連絡等をDMにて
 行いたく存じますので、
 エントリー者各位におかれましては
 私わからないのXをフォロー頂けましたら
 幸甚に存じます(フォローバック致します)。



【地獄大喜利ルール】

 これに関しては、
 従前の福岡地獄大喜利のルールを
 六角電波さんが一部改良したうえで
 説明文を作ってくださってましたので、
 そちらを転載させて頂きます。

 また、説明用の動画を作成致しました。
 そちらもあわせてご覧ください。

《地獄大喜利ルールの説明動画(※音量注意※)》


≪ ルールその1 ≫
 『審査員は固定』
 3名の固定された審査員が、
 大会通して審査します。


≪ ルールその2 ≫
『制限時間内は何回答してもOK』
6分×2問=12分の間で
何度回答してもOKです。
後述する「審査の基準」と
「勝敗の決定方法」を考慮していただき
作戦を組み立ててみてください。


≪ ルールその3 ≫
『審査員3名が手元の用紙に得点を記入』
各審査員は審査用紙を手元に持ち、
1回答ごとに「0〜3点」の得点を記入します。
また、
試合終了時点で各審査員がその試合中で
一番好きだった「ベスト回答」を選びます。
ベスト回答にはボーナス1点が加点されます。
例えば、
ボーナス回答が3点を獲得していた場合は
「+1」して4点。
2点だった場合は「+1」して3点、
といった具合です。


≪ ルールその4 ≫
『採点経過は非公開』
得点は対戦中は一切公開しません。
対戦終了後に発表をします。



≪ ルールその5 ≫
『勝敗の決定方法』
3名の審査員の結果は合算しません。
「各審査員ごとの勝者」を決定します。

たとえば、

審査員①
「Aさん:10点」「Bさん:9点」
審査員②
「Aさん:12点」「Bさん:13点」
審査員③
「Aさん:8点」「Bさん:10点」

という採点結果だった場合、
・審査員①の勝者→Aさん
・審査員②の勝者→Bさん
・審査員③の勝者→Bさん
となりますので、
2対1でBさんの勝ちということになります。
審査員ごとに点数の振れ幅が違いますので、
こうやったほうがいいかなと思い、
こんな感じにしました。


★★★で、ここ重要!!★★★

試合終了時(2問終了時)、
各審査員が手元の採点用紙に
記入された得点を確認し、
全回答の中から両者それぞれの
「獲得点数の高い回答5つ」を
ピックアップし、合計点で勝敗を決します。

(例)
Aさんの獲得点
2,2,1,1,2,3,2,1,1,2
⇒ 総得点17点

Bさんの獲得点
3,2,2,4(ベストアンサー),1,1
⇒ 総得点13点

…みたいな感じだった場合、
総得点ではAさんが勝ってますが、
「獲得点の高い回答5つ」を
ピックアップすると以下のようになります。

Aさんの上位5回答
3,2,2,2,2 ⇒ 総得点11点

Bさんの上位5回答
4,3,2,2,1 ⇒ 総得点12点

…という感じでBさんの勝利となります。

もし、3人の審査員の判定の結果が、
「A、B、同点」とか、
「同点、同点、同点」みたいな感じで
割れた場合のみ、ベストアンサーを多く
獲ってる側を勝者とみなし、判定します。



【最後に・・・】


 今回の開催動機に関して少しだけ。
 私自身2011年から数年間、
『福岡地獄大喜利』という題の大喜利大会を
 コンスタントに催していたのですが、
 当時仕事等で精神的にちょっと疲れてしまい
 フェードアウトし、以後しばらくは大喜利の
 主催はお休みしてました。
 全国的に大喜利の気運が高まった2022年。
 福岡の人が大喜利をやれる場がないのは
 さすがに不自然だと思い、
 大喜利天下一武道会ルールの練習会を開催。
 その翌2023年から『出没!大喜利の屋台』
 と題した小規模の大喜利会を開催するように
 なりました。
 
 「地獄大喜利はもうやらないんですか?」と
 たまに言っていただけたりもしたのですが、
 地獄大喜利ルールは血の臭いが強いので、
 福岡という風土における大喜利のあり方
 としてあまりマッチしないのではと
 勝手ながら思い、やってませんでした。
 しかし、現在の福岡大喜利シーンに
 バトル要素があまりないのもそれはそれで
 不自然かと思いますし、何より主宰の私が
 血を見たくなってきてしまいまして、
 「ちょっとだけ!」
 「マジでちょっとだけだからお願い!」
 の気持ちで開催するものでございます。
 やるからには『ちゃんと血が出るライブ』
 つまり「負けたらしっかり悔しいライブ」
 にしますのでご期待ください。

 タイマン6分×2問というロングレンジで
 一度に2人しか大喜利できないルールは
 大喜利人口が増えてきた昨今の状況に
 逆行するようなものではありますが、
 だからこそ他ではあまり体験できない
 時間を創出できると確信しております。
 
 いちライブ屋として、
 他では味わえないものを提供できるよう
 それを信条に毎度やっております。
 本選のオープニングアクトを
 ロックバンドを組もうぜのご両人に
 依頼したのもそういう信条に
 基づいてのことでございます。
 大喜利ライブを構成する要素の
 大半は結局のところ出たとこ勝負で
 不確定要素も大きいですが、
 入念な準備と最高のキャスティングで
 とびきり楽しくて刺激的なライブ体験を
 お約束しますので、是非ご参加ください。

 10月6日。
 福岡大喜利の聖地・甘棠館SHOW劇場で
 お待ちしております。

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