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1/20(土/雨)【鈴木宣弘教授語録…小さな農業、眞木優の所感『R6年の抱負(業務計画)』、農業の数字】


出典:Facebook『鈴木宣弘』さま投稿


☝ Facebook『鈴木宜弘』さまの、固定された投稿
☝ 1/6 信濃毎日新聞
 新年の1冊『森永卓郎の「マイクロ農業」のすすめ』
👆 1/10 農協新聞 
「給食を一つの核にした地域循環自給圏」

眞木優の所感『R6年の抱負(業務計画)』

鈴木宣弘さんには、講演会等を通じて、食糧危機、肥料危機等を分かり安くお話しして頂き、
私自身、2年前から農業継続に伴う『具体的施策の糧』となっております。

お米(慣行栽培)は、米価は元より、倉庫保管料や、運搬代(都市の地代が高い為、都度、地方の倉庫で、保管・運搬している背景)で、諸経費がかさみ、お米の代金(販売価格)から引かれ、農家の『可処分所得』が、更に減少する⤵️厳しい現状があります。

私の対策は、小さな農業、身近なお客さまへの(安全、安心なお米づくり)、と🌾お米づくりの働き方改革等です。

その具体策として、今年(令和6年)は、次の3点を中心として、シッカリ取り組みます。


特別栽培米25年目にあたり、(化学農薬を使わない、化学肥料を使わないの実績)を元にした『慣行栽培米づくり(次の2点)』の推進。
 ①粒状化学肥料全廃☞昨年のお米づくりからの、全圃場堆肥化・継続実施。
 ②化学農薬を使わない☞同じく、酢、にがり等を用いた、前述①と同じく、全圃場で化学農薬防除脱却の継続実施。


ほぼ1人農業(4ha)、及び、還暦を過ぎた体に無理のない作業の推進。☞乗用管理機の個人新規導入、自走式除草機(ウィングモア、スパイダーモア)を中心とした『草刈り省力化』の実践。


『医食農同源』の研鑽と実践(例:全圃場除草剤不使用の畔に自生の野生ダイコン等ほか沢山の薬草も含む)による、環境にも優しい持続可能な農業の推進。

* 備考 『昨年(R5)の🔟大ニュース』

  前述具体策❶❷の関連事項を含みます。


【備考】 農業の数字


☝️  表の中🔴が、ゼロ0️⃣となっています。
私の場合、10a(1,000㎡・1反)当たりの
🌾米農家収入は、5,000円程と思います。
⭐️時給1,000円時代…5時間分です。
お米づくりに汗💦を流した『一般報酬額』です。


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