見出し画像

R6.6.10(月/晴)【釈尊語録…心に思った事🔴 十波羅蜜】


全ての始まりは心から始まります。
心を清くポジティブに保つことが大切です。

仏教の修行の📕十波羅蜜の一つに願う修行があります。

願波羅蜜 -(Praṇidāna プラニダー日本語訳:願)です。

自分だけでなく利他の📕ベネフィットも願ってください。

願いは、自分の内面を変えるので行動が変わり願いに近づきます。

夢や希望は願う事で実現しやすくなります。

「人は「私はこういう人間だ」と
自分で考える
その通りのものになります。
それと異なったものに
なることはありません。」
仏陀の言葉より

📕
じっ‐ぱらみつ【十波羅蜜】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「波羅蜜」は[梵語] pāramitā の音訳。到彼岸、度などと訳す ) 悟りの境界(きょうがい)に到達するために菩薩がしなければならない一〇種の修行。菩薩の一〇種の行。布施(ふせ)・持戒忍辱(にんにく)・精進(しょうじん)・禅定(ぜんじょう)・智慧(ちえ)の「六波羅蜜」にこれらの助けとなる方便・願・力・智の四つを加えたものの称。〔十地経論‐三〕

📕

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?