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そもそもITって何???

こんにちは、株式会社ウイズです!
ITサービスに関する記事を書いておりますが、そもそもITの定義が曖昧な方々も少なくないと思います。完全に配信順番を間違えていました💦
そこで今回はITの定義について説明し、理解を深めていただければと思います。

・ITとは

ITとはInformation Technology(情報技術)の略称のことです。
一般にITはコンピュータとネットワークを利用した技術の総称と捉えられています。
アメリカの情報技術協会の定義によると、
コンピュータをベースとした情報システム、特にアプリケーションソフトウェアやコンピュータのハードウェアなどの研究、デザイン、開発、インプリメンテーション、サポートあるいはマネジメントのことだそうです。

パッと聞いた感じだと難しそうですね・・💦
ITとは「情報技術」、すなわちコンピューターやデータ通信に関する技術の総称のため、その定義の範囲はどうしても広くなってしまいます。定義の範囲は、情報通信分野の基礎技術から応用技術の範囲にまで及ぶため、上記のような馴染みのない単語が出てきてしまうのは仕方なさそうです・・・

しかし、ITを活用する具体例を挙げると、実は皆さんが日常でよく使っているものばかりなんです!!例えば、下記のようなものも

・Eコマース(電子取引、ネットショッピング)
・遠隔教育・Eラーニング
・オンラインミーティング、SNS、POS(販売時点情報管理) etc.

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ITの活用例です。どうでしょう、こうして見るとITは今を生きる私たちにとっては必要不可欠ですね。また、最近はモノのインターネット化(IoT)といったものが注目されています。これを聞いて「モノのインターネット化??何それ??」と思った方々も少なくないでしょう。これはInternet of Tings の略称であり、様々なモノがインターネットに接続され、情報交換することにより相互に制御する仕組みのことです。パソコンや携帯のような電子機器は、インターネットに繋がってるのはほとんどの人が認知しているでしょう。
では、コップがインターネット接続され、オーダー内容がコップから自動的に送信されるようになったらでしょう。靴がインターネットに接続され、足の振動から速度や消費カロリーを伝えてくれるようになったらどうでしょう。コンタクトがインターネットに接続されて視覚からあらゆる情報を分析してくれたらどうでしょう?

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極端な例えですが、IoTとはそういったことが実現していくことです。とても夢のある話の反面、少し怖い気もしてきますね、、、。近年ではIoH(Internet of Human:ヒト自身ががインターネットと繋がること)やIoA(Internet of Ability:能力のインターネット化)なんてトピックも話題になっています。ITの進化は想像以上で少し恐ろしいですね💦

話は少し逸れてしまいましたが、上記で挙げたようなもの全てがIT活用事例なのです。この他にも、皆さんの周りではITを活用されているものが沢山あります。利便性を享受できるのは素晴らしいことですが、その利便性は働き口を狭めてしまう可能性もあります。私たちはこれから、ITの利便性に単に飲み込まれる側に回るのではなく、ITに関する知識を蓄え、利便性を駆使していく側に回らなければならないのです。
経営のやり方もそういった時代の変遷に対応していかなければなりません。ITに使われるのではなく、ITを使いこなす立場に今こそ回りましょう!!
すいません、偉そうな言い方になってしまいましたね笑、こんなことをいっておいて実際この記事の筆者は全然使いこなせてません・・😂

今回の記事を読んでIT導入に興味を持った方々がもしいましたら、是非とも当社の他の記事も読んでみてください!!今回も最後までお読みいただきありがとうございました!!

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会社名/株式会社ウイズ
本社所在地/〒104-0061 東京都中央区銀座6-6-1 銀座風月堂ビル5F
代表取締役/信清城  設立日/2004年1月
資本金/3,000,000  従業員数/8人




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