うみ

指先を 切ったところで 死にはしない どうでもいいよ 傷跡とうみ

うみ

指先を 切ったところで 死にはしない どうでもいいよ 傷跡とうみ

最近の記事

0610

昨日、というか今日はなかなか寝付けなくて朝方の4時にようやく眠りにつけた。7時半頃に1度起きて、時間を確認してまた眠った。起きてからもしばらくゴロゴロして布団から出たのは13時前。ここ数日調子が悪くてお風呂に入れていなかったからとても気持ち悪くてすぐにお風呂に入った。理由がないのに調子が悪くて苦しかったのだけれど、ようやく少し回復したみたい。昨日のカウンセリングで苦しい気持ちを話したからなのか、時間が解決したのかわからない。でもお風呂に入れたのだからもういい。 ちょうどDMの

    • 0603

      楽しく遊んだ。楽しく歌った。なのにどうして家に帰るとこんなに虚しい気持ちになるんだろう。私なんかが楽しく遊ぶ資格なんてない。そんな気持ちになる。家でYouTube、アニメ、映画を見たり本や漫画を読んで1人で楽しく過ごした日はそんな気持ちにならないのに。 帰ってきてから眠剤を飲んだからきっとあと30分は眠れない。さっさと眠りたい。できれば目覚めたくない。永遠に。 お昼ご飯には初めてオートミールを食べた。お湯を注いで食べるやつ。オートミール思っていたよりは不味くないけど美味しくも

      • 0526

        1週間不調。イライラしやすくずっと暴れだしたいようなそんな気分。今日になってようやく落ち着いた。原因は不明。 薬が1種類増えた。気分の波を抑えるものらしい。効いてくれるといいけど。 友人への返事を10日ほど無視してしまっている形になっている。1回1回が長文でお互い時間がある時に返す形でやっているけど、こんなに返信してない期間が長いのは初めてでどう思われてるか不安。もっと早く返信が遅くなることを伝えておけば良かったかもしれない。明日の朝、元気ならば連絡する。がんばりたい。

        • 0517

          4時44分に起床。不吉な数字。夕ご飯の後に薬を飲んでいるから夜眠る時は夢を見なくなった。その代わり2度寝やお昼寝をすると前のように悪夢を見る。でも今日は2度寝をしても夢を見なかったから安心。起床時間を8時過ぎにすることに成功したので4の呪いは消えました。私の勝ち。 お金がかからないストレス発散方法がない。本はあんなに大好きだったのに読めなくなった。海を見に行くのにだってバス代はかかる。そもそも引きこもって生きているだけでもお金がかかるんだから、好きなことをしたり外に出ようとす

          0504

          昨日の就寝は2時半。この時間になるともう自分で寝るのは難しいから薬で無理やり寝て、6時に起きて朝ごはん食べて2度寝した。変な体勢で寝たのか腰が痛い。 今は不味い紅茶を飲んで消費している。勿体ないから飲みきるつもりだけど全然減らない。去年からあるのに。まあ眠気覚ましにはちょうどいい。 あの日は大荒れでいっそのこと全て終わらせたいと思ったけど、1日を何とか乗り越えたらわりと穏やかな日々が続いている。でも毎日ふとした瞬間に腕が疼く。腕に痛みがないことは落ち着かないし不安になる。馬鹿

          0418

          息苦しい息苦しい息苦しい。どうしてストレスのせいで息苦しくなるんだろう?きっと数日ぶりにたくさん話したから疲れたのかも。文字でのコミュニケーションとはいえ相手のことを思って文章を考えるのは疲れる。純粋に人とコミュニケーションを取ることを楽しめたならどれだけ生きやすくなるんだろう。わからない。そんな経験ないからわからないよ。苦しいね苦しいね苦しいね。お願いだから楽にしてほしい。お願いだから助けてほしい。まぁ助けてほしい人間はあなたじゃないけど。

          0417

          天気は良かった。でも湿気があり蒸し蒸しとした暑さで嫌になる。晴れの日は暑いし日焼けするから外に出ない。雨の日は気圧のせいで身体が怠いし顎関節症みたいになっている顎が痛むから外に出ない。曇りの日も同様。外には何でもあるけど安心だけはない。 眠っても眠っても悪夢ばかり見る。次の通院の時にお薬の調整をしてもらおう。眠ることだけが現実から離れられる手段なのに、寝る度に嫌な思いをするなんて耐えられない。眠りたくない。永遠に寝ていたい。 あの日聞いた、落ちた音が忘れられない。

          0416

          長い長い昼寝をした。夢の中の私はずっとずっと苦しくて泣くのを我慢していた。そこにある愛情に耐えられなかった。逃げ出したかった。ごめんなさい。ごめんなさい。大好きなのに今はどうしようもなく会いたくない。 夜ご飯を食べたら散歩に行こうと思う。元気があれば。なかったらまた部屋で天井を見つめる。壁を見つめる。 お守りがほしい。これさえ持っていれば私は大丈夫だと思えるようなお守りが。それはきっと手のひらに収まって握りしめることができる。握って、祈って、私を大丈夫にしてくれる。ばらばらに

          水の音

          昔書いたエッセイ的なもの。供養。 私は水の音が好きな子どもだった。例えばお風呂。お湯の中に耳まで浸かって、手をチャプチャプと浴槽から出し入れする。すると水の中でだけ聞こえる重たいような音がするのだ。その音が好きで小さな頃は親にそろそろ出なさいと言われるまで、何時間でもお風呂に入っていた。何時間もただただ水の中にしか存在しない音を聞いていた。 私はもう大人になってしまったので、何時間もお風呂に入ることはない(時間的な余裕がないのは勿論だしひとつの事に熱中できるよう

          0412

          あと10分時間を潰さなくてはいけない。外にいる時の10分は長い。家なら布団の上で目を瞑っていればあっという間なのに、外で流れる時間というのはどうしてあんなに長く感じるのだろう。 待ち時間に石ころを探す本を少し読んだ。専門的な話の部分は飛ばす。だって興味がないから。石ころの魅力は形と色と出会いであって、その石にどんな名前がつけられているのかなんて興味ないもの。

          0408

          朝起きた時の息苦しさが身体を重くさせる。酸素が足りていないみたいに。必死で吸い込んでも必要なのは酸素じゃない。この不安を消してくれる何か。今のところは薬。 不安に水を与えないことが大事だと誰かが言っていた。不安について考えない時間を作ることも必要だと。でもじゃあずっとずっとぼんやりと、でも確かにそこにある不安に襲われている私はどうすればいいのか。不安にも実態があるものとないものがある。ないものに怯えてるから病気なのだろうか。誰か助けてくれ。この誰かとは、今のところは薬。

          0330

          1日中布団の中にいる。気圧に押しつぶされている。やりたいことは何ひとつできずやらなきゃいけないことも何ひとつしていない。人生。 眠いけれど寝たくない。夜は思っているよりも短いのに。明日は午後から病院。雨が降らないといいけど。こんな風に願う日に限って雨が降るから嫌だ。これも人生? 苦しい苦しい苦しい。なんでいつもこうなんだろうね。しんどい時に誰も助けてくれないね。誰にも助けてって言えないね。これが人生。

          0326

          目覚めた瞬間に襲ってくる息苦しさと吐き気。雨音は聞こえないけど気圧が下がっていることがわかって嫌になる。薬を飲んでイヤーカフで耳を暖める。あとはもう祈るしかできない。雨の日は情緒不安定になるから雨音は怖い。生きていると怖いものが増えていく。もう全部怖くて全部嫌になったらそのときはどうするんだろう。わからない。今は何も考えたくない。今すぐ世界が終わればいいのに。

          0316

          カエルが鳴いていてうるさい。四六時中鳴いてるから耳が慣れてしまって気にならないといえば気にならないけど、1度気になってしまうとずっと耳から離れなくなる。車が通ったからなのか鳴き止んだ。あ、また鳴いた。 昼間はずっと寝ていて雨のせいで体が怠い。何もしたくないから何もせずに過ごした。何のために頑張っているのかわからない。そもそも頑張っていると言えるのかわからない。人生。時間ができたらやりたい事がいっぱいあったはずなのに、もはや生きる気力すらない。あの時飛び降りなかったから惰性で生

          0311

          深い緑色をしたリボンを買った。色も質感も理想通り。もうちょっとだけ太さが欲しかったけど、それ以外は完璧だからこれでいい。新しく買ったクマのぬいぐるみにつける。ようやく私の、私だけの存在になった気がする。リボン結び、下手でごめんね。 毎日、起きた時と寝る前にハムスターの骨壷に触れる。2年間ずっと続けてきたおはようとおやすみ。寂しさはまだ消えない。それでもいい。あの子がくれるならどんな感情だって大切だから。でも、ちょっとだけ、私を置いていかないでって思ってるのは秘密。あの子には私

          0308

          昨日は眠れなかった。目をつぶって寝よう寝ようと考えていたら3時間経っていた。眠ることは諦めてベランダから外の景色を眺めていた。夜中でもそこそこ車が走っている。遠くの方から聞こえるエンジン音。起きてる人がいるというのは安心感を得られる。あの人たちはきっとこれから家に帰って眠るのだろう。私の周りの世界に真の暗闇がないことに安心する。 眠剤を飲んで寝たから今日はたくさんたくさん眠れた。朝ごはんを食べたあとにも眠ってしまったから、薬が抜けきっていなかったのかもしれない。昼間の世界は好