中3前の面談
娘の学校の修了式が終わり、娘の中2が終わりました。1年を通して登校日数が3日。
1日も登校できると思わなかったので、逆にトータル3日登校したのかと思うと感慨深いです。
今日は、担任の先生と、学年主任の先生との面談に行ってきました。
娘にも声をかけてみましたが、来る様子がなかったので、私一人で。
今月N校の説明会に行き、娘も私も中学卒業後のイメージが持てるようになってきたこともあり、去年の面談の時とは違って、比較的落ち着いた気持ちで、現状と、これからについてお話しすることができました。
主任の先生からは、通信の学校であればそんなに厳しく問われることはないと思うが、学校からの調査書を提出する場合、そこに評定と出席日数が記載されることになるが、評定については、6月、9月の定期テストの結果でつくので、テストを受けないと評定なしになるので、募集要項はしっかり確認しておいた方が良いというお話がありました。
通信制高校=無試験で入れるという頭でいたので、そんなことはまったく考えていなかったので、確かにその点は要確認だなと思いました。
N校の調査書の様式を確認したところやはり評定と出席日数を記載する必要がありそうです。
それから、通信制高校は、自由に単位を履修する仕組みになっているので、ある程度自己管理能力がないと結局単位をちゃんと取得できず卒業できないという事にもなりがちというお話もされました。
確かに…。今は新しい環境で、1から新しくやり直したという気持ちでいると思うのですが、実際に入学してみた時、また何かでつまずいて通えなくなるということもあるんだろうなと思いました。
つい楽観的に考えてしまいますが、期待していた分また通えなくなったとなると、私もかなりダメージを受けそうなので、過度な期待はやめようと思います。
N校に行けば良いと思って大分気が抜けていた部分があったのですが、まだ気を抜かず調べたり、娘と関わっていかければと思います。
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