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転勤族は中学受験塾をどうやって選ぶ?

こんにちは。
おひーさんです。

小四の娘はこの夏から中学受験塾に通い出しました。
なぜ小四の夏だったかというと、春に引っ越したばかりだったから。
中学受験といえば3年生の2月から入塾する子が多いと思います。
ですが我が家はまずは引越し先の学校になれるということ。
ここからのスタートです。

お友達も全くいない、周り人達の話し方も学校の雰囲気も以前とは全然違う中での学校生活。
まずは学校生活、ここでの生活に慣れるためにゆっくりとした生活を心がけました。

登校班がなく、入居した社宅には同学年の子どもはいません。
子ども達は自力でお友達を作り、慣れていくしかありませんでした。
小学校4年という多感な時期に入っていく年齢での引越し。
学校から帰ってきた子ども達は繊細さんということもありとても疲れていました。

2学期に入ってからは少しお友達もできて放課後遊びに行くようになったので、そこで入塾を考え始めました。

さて、どうやって塾を選ぼうか。沢山ある。
関東の中学受験塾はなんとなく分かりますが関西の塾は名前すら初めて見る。
我が子に合う塾はどれだろう?小四の娘は夏期講習、冬季講習などを利用して色んな塾に体験で通う時間はない。
そこで関東に住んでいた時通っていた公文の先生の言葉を思い出しました。
「〇〇ちゃんは絶対に中学受験した方がいい。関西ならあそこよ、あそこ。中学受験の老舗塾。関東の最大手がサピックスなら、関西は‥まぶちって名前だったかしら」
ほうほう、確かに馬渕ってあるなあ。関西の老舗の最大手か。と調べていくうちに、公文の先生がおしゃっていた塾は別の塾だということがわかりました。笑

ちょうど子ども新聞にもそこの塾のチラシが入っていたので夏期講習に行ってみることに。
そしたら見事に娘はハマったようで、この塾に通いたいと言いました。

その塾は事前に連絡すれば先生と面談できるとのことなので早速予約。
先生から丁寧に塾の説明をして頂き、我が家の状況を伝え、
通塾生は通常クラス+夏期講習でしたが、娘は夏期講習のみのスタート。
さらに社会は選択せず、3教科から始めました。

こんな風に先生が丁寧に話を聞いてアドバイスをくれるなら安心。
我が家ではこんな風に中学受験塾を決めました。

親が見ることができる子どもの様子は、
その子のほんの一部分でしかないです。
学習してる様子はプロの方の方がよく見てると思うので
公文の先生が娘をしっかりと観察し、アドバイスをくれてありがたかったです。










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