家事日記+6月の土曜日は会合ざんまい
二重生活は、ゴミ出し日とのかねあいが大事なのだが、職場の心無いいじめでゴミ出し日と出勤日が重なってしまったため、先週は仕方なく、かにの殻などの生ごみがはいったビニールの口をしめて、職場エリアに出かけざるをえなかった。週をまたいで帰宅してみたら、生ごみの異臭はそれほどなかったので、なんとか。ただ、中途半端な日数での二重生活は、野菜などが半端にあまってしまうので、木曜日に下宿の野菜を保冷剤と一緒にスーツケースにつめ、晩はホテルの冷蔵庫に保管し、帰宅後の朝の朝食にそなえる。そして明日月曜日は、高圧洗浄日。やはり数年に一度はたぶんしたほうがよいかと。6月の土曜日は会合ざんまい、6月最終週末の昨日の会合は、学閥マウントや権力志向の人々のどや顔をおがまされて不愉快な思いをすることもなく、私を含めて中高年中心の会合ではあったが、文理融合のすばらしい意見交換、自由闊達な議論ができた!参加者の方の立ちふるまいも、この会合の昔の状態にちかい品格がもどってきて、会合前日の晩には、雨のなかホテルまでスーツケースをひきずって歩きながら、正直、何か意見を言うと「専門」をふりかざしてわめきちらすタイプの人たちとは顔をあわせたくないな~ともおもったのだが(せっかく窮屈な職場から解放される和気あいあいとした文化人の会合だったのに、しばらくの間、税金系大学所属者のマウントの場となっていたので、足が遠のきがちだった)、できれば距離を置きたいと思っていた人々の顔はなく、雰囲気が昔に戻ってよかった!!この会合は、正真正銘、私が個人の努力で認められた人的ネットワークなのだが、ここに固有名詞を書くと、人脈ごとしれっとかっさらい、自分は学際研究などできないので子分を使って(これを人海戦術、これを「学問」と思わされて育つとは、子分の若手もお気の毒W)自分の大学によびもどし、○○がひらく学際研究、などとうそぶく、壊滅的に無知無教養な外国かぶれだけのじじばばが湧き出てくる危険性があるので、固有名詞は割愛、でもお世話になったみなさま、昨日のような貴重な機会をいただいて本当に感謝!!
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