チョッキハバタクカミについて
みなさんお久しぶりです。
今回は私が使っている「とつげきチョッキ」を持ったハバタクカミについて紹介していこうと思います。
この型は、前期最終一位を達成されたシグマさんのチョッキカミにインスピレーションを受けて考えたものなのでかなり似通ったところがあります。
型紹介
特性こだいかっせい テラスタイプ草
性格ひかえめ(C↑A↓)
持ち物とつげきチョッキ
実数値(努力値)
152(172)-n(0)-87(92)-198(196)-159(28)-158(22)
技構成
ムーンフォース、シャドーボール、マジカルフレイム、エナジーボール
〈調整〉
HB-テツノカイナの特化地面テラス地震確定耐え
C-草テラスエナボでH252D4水ロトムが確定1発
D-テツノツツミのハイドロポンプを乱数3発
S-余り
シグマさんのチョッキカミと違う点は、私の方は素早さを削り耐久に回しているところです。
これにより、ある程度の抜群技を耐えて反撃することができたり、特殊ポケモンに余裕を持って後投げすることが可能です。
主な役割対象はテツノツツミなどの特殊ポケモン、水ロトムやマリルリなどです。
テツノツツミ対面ではハイドロポンプやフリーズドライなどを確実に半分近い体力を残して耐えることが出来るため、とても強く出れます。
ミラーやサーフゴーなどにもテラスを切れば負荷をかけることができ、マリルリなどにも草テラスすることでアクアジェットのダメージを抑えながらエナジーボールで突破することが可能です。
主な立ち回り
テツノツツミやマリルリがいる、もしくは特殊ポケモンが多い場合は確実に選出していきましょう。
基本的には後続に置いて、テツノツツミに対しては技を読んで後投げ、マリルリなどには死に出しで圧をかけていきましょう。
Bに厚く振られている水ロトムがいるとより強くサイクルを回すことができます。
最後に
いかがでしたでしょうか。
テツノツツミが重い方には是非とも使ってみてください。
それでは
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