渋谷マイノリティ
Aメロ
後ろに幽霊が映った
あの一瞬が脳裏に焼き付いて
惨めな思いばかりが湧いて来て
僕を色付けていく
こんな泥沼だらけの街を
一人歩いては
最低な今日が目を閉じて
くだらぬ一日がまた始まっていく
Bメロ
汚れた言葉でまみれた
ガラクタみたいな人生だ
あぁもう嫌になっちゃうよな
サビ
雨に打たれてわ石に滴り
口を開いたのさ
この広い世界で僕に何ができるのかな
何者になれるのかな
誰かを幸せにできるのかな
色々な物が重なってできた
僅かな隙間で生きてんだ
いつ押し潰されるか分からなくて
祈って、泣いて
そんな今を生きてる僕らはマイノリティ 嗚呼
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