見出し画像

愛情という鎖


なんだか不自由だな。


とても不自由だって感じる。


自由になりたかったら
夫とも子どもたちとも、
今生での契約を解消するのが
いいんじゃないか…
という考えもよぎる。

家族を想う気持ちが、
お互いの自由を縛る
鎖だと感じるんだよね。

それでも、私は
夫や子どもたちへの愛着がある。
それが今の生活の基盤になってる。


それを想像すると、
今の私にやりたいことなんて
本当はないんじゃないか。

魂の契約が無効になったら
もういつ死んでもいいや。

そんな気持ちが心の奥に隠れてた。


それなら、毎日
いつ死んでもいい私が
生きていることで、
何かのためになっていたいな。


自分にしかわからないことでも、
ひとつでもいいから、
毎日、悔いがないようにしたい。


そうか。


手元をよく見ておくって、
そういうことかもな。


自分の想い、行為に責任を持って
今を生きろってことなのかな。


足元はなんだろうな。


今いる場所を大切にするってことかな。


今はまだ、よくわからないな。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?