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スタディ算命学 第四回 日干丁(火)について

スタディ算命学
第四回目は日干丁(火)につてお話しします。
日干とは算命学陰占法の主星の事で、これを知ることにより皆さんの性格や質、今後の人生の大きな流れが解ります。
これを知ることにより皆さんの人生を大きく飛躍させる事も可能ですので、是非参考にしてみてください。
皆さんの算命学陰占の主星が解らない時は私のホームページ
https://sanmeigaku.jp/

の星を出すをクリックしていただき、そこにご自分の生年月日を入力すると出てきます。

では日干丁(火)についてお話しします。
日干丁(火)は陰の火性を現し、陽の丙(火)の太陽に対し丁(火)は灯火、ロウソクを現します。
夜のネオン等も丁(火)に入ると思ってください。
日干丁(火)の人はロウソクの光なので、いつ消えるか解らない寂しさと憂いを持った人となり、明るさの中に影のある雰囲気を持っています。そこが異性を惹き付ける魅力となります。
質はのんびり穏やかで常にマイペース、一緒にいる人にもホノボノとした感覚をもたらします。
人生行程は基本的に地味で目立たず裏方的な存在となり、仕事においても縁の下の力持ちとして地味に信頼される立場の人となります。
日干丁(火)はロウソク、ネオン等を現すので夜の仕事に向いています。
昼間はどんなにロウソクが灯っていても目立ちません。
ネオンもしかり、昼間はネオンが点いていても全く目立ちません。逆に夜の暗闇ですと、少しのロウソクの光でも光輝いて見える様に日干丁(火)の人は夜に光輝きます。
男性だとホストクラブ、女性だとホステス等の仕事をすると光輝く事ができます。
銀座のNo.1ホステスは日干丁(火)の人が多いようです。

日干丁(火)の人は丙(火)同様心臓、血液系の病気に要注意です。
ただ丙(火)の人と違うのは、丁(火)はいつ消えるか解らない恐怖が付きまといます。
ですから消えない様に火の元となるものが非常に必要となります。
火の元はズバリ木性の薪で算命学に置き換えるとそれは漢方薬になります。
つまり日干丁(火)の人は漢方薬が良く効く人ということです。

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「占いチャンネル算命学」
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