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スタディ算命学 第二回 日干乙(木)について

スタディ算命学
第二回目は日干乙(木)についてお話します。
日干とは算命学陰占法の主星となります。
日干を知ることで、性格や今後の歩むべき人生がある程度解る事になります。
皆さんの算命学の星が解らない方はhttps://sanmeigaku.jp/


上記の私のホームページから
「算命学の星を見る」をクリックしていただき、ご自分の生年月日を入力すれば簡単に知ることが出来ます。

では日干乙(木)についてお話します。
乙(木)は陰の木性であり草花や蔦といった小さな植物を現します。

日干乙(木)の人は、踏まれても踏まれてもまた復活する忍耐強さを持ち合わせており、厳しい環境にも耐え抜く力強さを持っています。
質としては協調性があり、守り方で皆で仲良く1つの物を守って行く人生となります。

この乙(木)を蔦と考えた場合、蔦は巻き付いてどこまでも上に伸びる性質があるので、人生行程において自分がすがる物、巻き付く物があるとドンドン出世し飛躍して行くことができます。
特に日干甲(木)の人と仕事をしたり、日干甲(木)の上司であったりすると、その人に巻き付いて出世して行くことができるという事になります。
ですから、日干乙(木)の人は出来るだけ日干甲(木)の人と一緒に仕事をする事をお薦めします。

また日干乙(木)の人は、日干甲(木)の人同様、鍼治療が効果的ですので、疲れたら直ぐ鍼治療をすると良いでしょう。
疲れが溜まると病気になるのは人間誰でも一緒ですが、疲れの取り方も日干によって大きく異なります。
日干乙(木)の人は疲れたら即、鍼治療に行ってください。
疲れをとるという事は、踏まれた草花もまた直ぐ快復し大きく伸びていく事ができます。
快復するという事は、人生を大きく好転させる事ができるということです。
少しでも皆さんの参考になればと思います。

私の算命学をもっと良く知りたい方は、YouTube「占いチャンネル算命学」で検索すれば、私のYouTubeチャンネルが視られますので、是非ご視聴ください。

次回は日干丙(火)についてお話しします。
ご期待ください。

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