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Gran Turismo 7 Setting Blog #1

昔取った杵柄と言うわけでもないんですが、以前某SNSにてグランツーリスモ5と6の車のセッティング公開みたいなことをやっていました。つい最近、遅ればせながら『グランツーリスモ7』を始めまして、毎日レースを走ってはセッティングを煮詰めてみたいな遊びを大いに楽しんでおります。

やっぱりGTは自分の原点だなと思い至り、7に関してもセッティングを公開していこうかなと思います。参考になれば幸いです。

注意点として、あくまでもこの設定値は自分が扱いやすい数値であるということをお断りしておきます。また速く走れるセッティングであるかどうかは未知数であり、自分が速く走れるテクニックがそれ程ないことも追記しておきます。

セッティング第1回目は、代々のグランツーリスモにおいて自分の愛車になってきたHONDA NSX−R ’02からいってみようと思います。最初のテーマは、

『足回りのみのチューニング&セッティングでどこまで扱いやすい車に出来るか』

です。足回りのセッティングは永遠のテーマでありマジの底なし沼ですが、現時点の自分が考えるNSX−Rに最適化した足回りはこんな感じというものを紹介したいと思います。

HONDA NSX Type R ’02

言わずと知れたHONDA最高のスーパーカーであり、日本を代表するスーパーカーでもあると思っています。今回は足回りのみのセッティングなのでパワー系はフルカスタムコンピュータを搭載した程度ですね。

使用パーツ

タイヤ:スポーツ・ソフト
サスペンション:フルカスタマイズ・サスペンション
ディファレンシャルギア:フルカスタマイズLSD

コンピュータ:フルカスタムコンピュータ

各種セッティング

セッティングの数値は画像の方で紹介します。

サスペンションとLSDの数値がこちら
車体には一切手を入れてないのと、他にパワー系のパーツは搭載していません

こういうセッティングになりました。スポーツ・ソフトタイヤをしっかりグリップさせて、しなやかにストロークするサスペンションセッティングを目指してみました。固有振動数がそこそこ固いイメージかもですが、この設定でかなりカチッとグリップしますよ。

そこにLSDを積極的に使って、アクセルワークで姿勢制御するセッティングという感じにしました。多少リアが流れてもアクセルを踏み増したり抜いてみたりで、自分的には自由自在に操作出来ていると感じましたね。

ちなみにデフォルトのスポーツ・ハードタイヤだとコーナーで吹っ飛んでいきそうになりますが、アクセルやブレーキを駆使すれば肝心のところでキッチリグリップしてくれます。楽しい車に仕上がりました。

自分の操作環境

PS4版のグランツーリスモ7をプレイしてまして、操作はデフォルトのDUALSHOCK4(要はパッド操作)です。コントローラー操舵スピード補正は3でやってます。

ちょっとしたお願い

もしハンドルコントローラーをお使いでこのセッティングを試してみた方がいらっしゃいましたら是非感想を聞かせていただきたいですね。グランツーリスモ5や6のセッティング時はハンコン使いの方々にもなかなか好評でしたが、7では果たして?といったところです。

終わりに

初回はこんな感じで締めたいと思います。このセッティングを試してみた方がいらっしゃいましたら是非ともご感想を聞かせてくださいませ。次回もNSXを予定してますが、PP800用のレースカーセッティングでも公開してみようかと思います。ワールドツーリングカーPP800系のレースで楽に金を稼ぐための車ってところでしょうか。

それではまた!

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