危機管理能力
名前:川口健人
年齢:21歳
職業:学生兼独立系ファイナンシャルプランナー
(今年二年目)
業務内容:保険の分析、会計等
2023.11.17
今年ももうすぐ終わりますね🐇
最近考えることが増えたなと思います。
一つの出来事に対して深掘りして考えるのに加え、
出来事の登場人物の立場で考えたり…。
また、漠然と将来のことについて考えたり。
僕は同級生から、お前はFPでもやっていけるからいいよな
と言われますが、僕だってもちろん将来が不安です。
もし、FPの既存のお客さんがどんどんいなくなった場合どうなるかや、
自分のキャッシュポイントの部分が、外部的要因により、
急になくなってしまった場合を考えると、もちろん不安になってしまいます。
その対策を常に考えるようにはしていますが、それでも不安です。
結論対策は早いに越したことはありません。
就活で考えるのもそうですし、万が一に備える時もそうです。
僕は大学に行く前に、将来の起こりうるリスク(勤めた会社が倒産するリスク、勤めた会社がブラックなリスク等)
を考えて、それに対して給与以外に自力で稼ぐ必要性を感じ起業しました。
なってからじゃもう遅いです。
その時になってバタバタ動き出すのは、余裕がなくてカッコ悪いと思ったからです。
例えば、あなたが結婚して、子供産まれて、子供が大学行きたいと言っています。
大学に200万必要ですが、何も対策しておらず、借金があり、当然学資保険にも入ってない場合、子供にどう説明しますか?
子供の立場で考えると、大学進学できたのにできなかったことを考えると親何してんのってなりますよね。
これが、他人の責任を取らないといけなくなるとリスクヘッジできない人は、色んな人に迷惑をかけてしまいます。
さっきの子供の大学の話もそうですし、
仕事でいくと、会議の提案書を来月人数分発行しておいてと上司から言われた時に、
僕であれば、会議前5日前に全員分発行させることをゴールに逆算して、この日までにという風にやる日を決めてそれが終わるまでは仕事をやるのが僕のスタンスです。
というかこれが普通のスタンスです。
ですが、リスクヘッジできない人は、会議日になってバタバタ印刷しだし、結果印刷のサイズを間違えてしまい、無駄な空白のある印刷物で会議を行い、提案したチームの責任者に責任がいく。
マネジメントしてる側の責任もあり、かつ仕事を頼んだ側の責任でもありますが、リスクヘッジができない人は他人に迷惑をかけてしまいます。
なので、リスクヘッジできない人は自分だけの問題であればまだギリセーフですが、他人が絡んでくると結構危ないです。
なので、早め早めにリスクヘッジができるようになるべきだとつくづく思います。責任が重くならない内にですね。
最後にリスクヘッジ力を向上させるために、僕がやっていることをお伝えします。
僕は仕事では3つのルーズをなくすように意識しています。
それは、一つ目がお金、二つ目が時間、三つ目が異性です。
大体この三つがリスクになりえます。
なので、仕事上では常にこのリスクを排除することを心掛けています。
参考程度に。
ポイント
気づいてからじゃもう遅いよ
だから、色んな人の話は聞いた方がいい
自分に置き換えて
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