理想のライフスタイルとは
名前:川口健人
年齢:21歳
職業:学生兼独立系ファイナンシャルプランナー
(今年二年目)
業務内容:保険の分析、会計等
2023.11.12
大学二年生秋🍂
将来について考えることが増えましたね。
あーでもない、こーでもない。
自分がしたい仕事は何なのか自分の頭で考えるほど、わかんなくなってきますね。
そんな時結局たどり着く考え方は、
仕事=手段という考えです。
仕事は夢を叶えるための手段。
夢は、プライベートでやりたい事と伝えた方がわかりやすいということに最近気づきました。
例えば、旅行、欲しい車、欲しい時計、理想の生活水準等。
自分でいくと、このまま個人FPを続けて、いずれ法人成りして暮らすのか。
それとも、お勤めの経験をしつつFPをして、いろんな知見を増やし最終的にFPで独立して暮らしていくのか。
僕の場合、今社会的な見られ方としてはフリーランスなので、社会的信用で例えばローン等を通す時に社会的信用が、どんなに稼いでいても認められにくい要素もあったり、
逆にお勤めだと収入がそんなにないので、理想の生活水準を満たせなかったり。
あとは学生でいくと、何の仕事が自分に向いているかや、漠然と将来が不安になることも。
そのように感じることもあるかと思います。
そして、このような問題に対して結論から言うと、
仕事から選ぶのではなく、やりたい事から考えた方が仕事選びがスムーズだということです。
例えば、
あなたは今貯金がなく、1年間で1000万銀行口座になければ死ぬとしたら何をしますか?
これでもう手段が決まってきますね。
あと一つ仕事選びで必要なこととしては、
あなたと関わったおかげで、その方(お客さん)がプラスになっているかどうか。
話戻りますが、将来不安。
このような状況やったら、一度理想のライフスタイルから考えて下さい。
また、そのライフスタイルの詳細を数字で出して下さい。
例えば毎月
家賃〜万
服〜万
旅行〜万
趣味〜万
など。
それが1ヶ月なので1年間で(かける12年)
これで毎年かかるお金が出ます。
それで余るお金が貯金ですね。
貯金は、100万から500万が理想です。
そこから仕事で必要な年収が決まりますね。
そんな風に考えると仕事選びは苦労しませんよ。
ポイント
目標が決まるから、初めて手段が決まる
手段だけ選ぼうとすると悩むよ
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