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アニポケ新無印第131話「ファイナルⅢ 『最強』」感想

※画像は全てポケモン公式YouTubeチャンネル からの引用となります。
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佳境に入ったファイナルバトル ダンデの「最強」っぷりが遺憾なく発揮される中、サトシはどう切り返すのでしょうか?

Point1:ゴリランダーの底力

ダンデの「最強」ポケモンの一体:ゴリランダー。タイプ相性不利のカイリューに「ドラムアタック」で攻防一体の構えで迎え撃ち。 ヒカリをして「なんだかサトシみたい」
双方の攻めがぶつかりあいますが、ゴリランダーの「アクロバット」の機動力の前にカイリューは沈みました。

Point2:ガラルコンビのダメージリレー

続いて奮闘したのはガラルコンビ。まずは突撃隊長のネギガナイトが「スターアサルト」で特攻を仕掛けますが、ゴリランダーは耐えきって反撃。サトシは盾に乗るように指示して空中機動で勝負を仕掛けます! …が「アクロバット」の運動性能には及びませんでした。

ネギガナイトのリレーを受け取ったのはウオノラゴン。覚醒した竜の力によって「ドラムアタック」を抑え込み「こおりのキバ」で粉砕、ついには「10まんばりき」と「ドラゴンダイブ」の一騎打ちに打ち勝ちます。特訓に付き合ってくれたシトロンとユリーカも見届けてくれました。

Point3:変幻自在なストライカー

ダンデの手持ちも残り二体で登場するのは特性「リベロ」のエースバーン。元のほのおタイプであればウオノラゴンが有利に戦えたでしょうが、「とびひざげり」「アイアンヘッド」などの多彩なタイプの技に翻弄されそのまま倒されてしまいました。

Point4:相棒対決

サトシに残されたポケモンは一匹…相棒のピカチュウです。ダンデはエースバーンを手持ちに戻し、やはり相棒のリザードンを繰り出します。はじめてのバトル、はじめてのゲット、はじめての進化、はじめての冒険。「おわりのはじまり」がここに始まります。

ダンデはリザードンをキョダイマックス。最初は素のピカチュウでなんとかしのごうとしますが、圧倒的なパワーの前で温存は得策ではありません。サトシとピカチュウの最後の切り札であるZワザのカードをここで切ります。キョダイゴクエンVS1000まんボルト とてつもないエネルギーがぶつかり合います。

Point5:ムゲンダイナ覚醒

メガシンカ・Zワザ・キョダイマックス… シュートスタジアムに集まった莫大なエネルギーにムゲンダイナは反応したようです。そしてムゲンダイナがバトルフィールドに降臨。果たしてムゲンダイナの目的は… というところでto be continued

〇総括

「最強」の名にふさわしいのは…やっぱりゴリランダー!?な感じの131回でしたね。カイリューがまくってくれることを期待してましたが… これまでの戦いぶりを裏切らない活躍っぷりをみせたゴリランダーは間違いなくこの大会の台風の目でしょう。

バトルの流れ的にはタクト戦に近い感じがするのでリザードンとピカチュウが引き分けてダンデ勝利…が自然な予想になりそうです。 しかしムゲンダイナの乱入によって何かしらのバフがかかる可能性もあります。(SMのカプ・シャワーのような) なんにせよ後腐りのないすっきりとした決着を望みます。

最初の相棒のピカチュウとともに最強のチャンピオンダンデとリザードン・エースバーンにどこまで力をぶつけられるのか。サトシとピカチュウのゼンリョクを見届けたいと思います。それでは皆さんまた来週のアニポケで!

☆おまけ(ほんへ)


アローラの仲間キター!
・全員で見れるようにスクールの教室にプロジェクター張るのイマドキの学校っぽくていいね!
・ククイ博士何公衆の面前でバーネット博士に肩回しとるん?
・カキの背縮んだ?
・メルメタルでっか!てかキョダイマックスしてよ
・モクロー起きててえらいねえ!
・マーマネが真ん中で座ってるのわかるわ~
・ナギサとシロンのお抱えコンビかわいい~
・ガオガエンがサトシのポケモンだってことにいまだに慣れない ・ルガルガンの赤目またみたいな~
・マオとリーリエが線対称な感じよき
・そして最後に…カプ・コケコさんは!?

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