アニポケHZ第60話「はじめての雪!ホッホッゲー!!」感想
※画像は注釈がない限り全てポケモン公式youtubeチャンネルからの引用となります。©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon
〇はじめに
応用テスト次鋒はロイ!こちらは真夏のところ極寒のナッペ山に向かう一行。雪を初めて見るロイとホゲータはなんだかウキウキ気分で…?
〇ストーリーライン
第60話の流れはこちら!「The道中回」といった趣。リコも二話分のストーリーは用意されてるのかな?
見どころ①:はじめての雪山
島っこのロイにとってははじめての雪山。でも初めての氷上でこんなに卒ないのすごくない??
見どころ②:末っ子になったホゲータ
今日の話は言ってみれば「いつもの」ホゲータのお話。でも周りを見渡すと実はあの頃とは変わっていて…
見どころ③:僕らの歌は最強だ!
ロイとホゲータの原点はやっぱり"歌"。ライム戦でそろそろ新曲のタイミング来たりする?
〇総括
というわけで第60話感想でした。ホゲータとロイの現在地を描くまさに「道中回」といった趣でしたね。 良くも悪くもホゲータは変わらない…けど相対的に幼く見えるこの不思議な現象。
HZの作風としてファンタジーでありながらどこか生生しさを残すところがあります。今回は「いつものホゲータ」を描くことでそれを体現していました。
ホゲータにこのままであってほしいと思う気持ちがある一方で、そこに憧れのリザードンがいるのか?(最近触れてないけど)と言われると中々難しい気も。
いずれにせよライム戦はロイとホゲータの集大成になることでしょう。 二人にとっての「最強の歌」とはなんなのか…その真髄を楽しみに聴きたいところ。
さて、次回は「響け魂!ライムへの挑戦」
ロイの応用テストの相手はソウルフルラッパー:ライム!歌とリリックとポケモンと…ロイのこれまでの経験がどうバトルに生かされるのか楽しみ✨
成りたい自分に変身するかがやきを楽しみに続きを待ちましょう。ご清聴ありがとうございました!
おまけ:デリバードのしっぽのヒミツ
デリバードのしっぽは手で持ってると袋にみえるけど実はマントのような形状。カードや設定画などでは結構有名だけどアニポケで描かれるのは滅茶苦茶レアかも…?
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