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アニポケHZ第57話「わたしの知らないテラパゴス」感想

※画像は注釈がない限り全てポケモン公式youtubeチャンネルからの引用となります。©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon

〇はじめに

交流戦を終えたリコロイドットはテラパゴスの謎を調べる為にアカデミーの歴史の専門家に会いにいくことに。謎めいたその「先生」が知っていることとは….。

※PC故障中につきいつもとスタイルが異なります。ご容赦ください🙇

見どころ①:テラパゴスってナニモンナンジャ?

基礎テストを終えたリコロイドットはフリードに連れられアカデミーへ。パルデアトップのクラベルとオモダカにテラパゴスについて聞き込み開始。

どうやらエリアゼロにテラパゴスが存在したとの伝承があるようですが、すぐには調査出来ないようです。

見どころ②:幻惑の歴史教師

テラパゴスについて詳しく知るには歴史の知見が必要…ということで歴史の専門家であるレホール先生登場!

相棒はイリュージョンが得意なゾロアーク。イタズラ好きながら先生の助手をしっかり務めているようです。

見どころ③:歴史とは今に繋がる物語

レホール先生がフィールドワークを通じて教えてくれたのは過去を知る楽しさ、意義深さ。

未来を生きる者だからこそ歴史に学ぶ必要がある…どうしたレホ先!?まともすぎないか!?(我慢できなかった)

〇総括

さて、第57話感想でした。まだまだ未知のテラパゴスについて取っ掛かりを見つける回でしたね。

正直RVだけでテラパゴスのことを調べるのは知識の独占感が強かったので幅広く助けを求める姿勢になったのは嬉しいことです。

レホール先生は原作のイメージより大分フレンドリーで先生らしく描かれてましたね。

ゲームだと古さに拘泥していましたが、未来を臨む若者が歴史を学ぶ意義について説いてるのはいい意味で予想外の掘り下げでした。

ただ、テラパゴスについての掘り下げは実際のところかなりスローペースです。

リコも気にはしてましたが、実際視聴者もほとんど分からないまま観ているのでキャラ的な掘り下げは継続的に進めてほしいところです。

さて、次回は「看板ポケモンはドドゲザン!?」

応用テストへ出発したリコロイドット。立ち寄った定食屋さんにいたのは威厳があるようなないようなポケモンで…?

成りたい自分に変身するかがやきを楽しみに続きを待ちましょう。ご清聴ありがとうございました!

おまけ:グレープ時空は…

HZはオレンジアカデミー軸なのは周知の事実ですが、ここまでオレンジ時空に寄ってるとグレープ時空はどうなるのか気になります。どこかで並行世界編やったりして…?

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