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アニポケHZ第50話「映えろテラスタル!ダンス・ダンス・クワッス!!」感想

※画像は注釈がない限り全てポケモン公式youtubeチャンネルからの引用となります。©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon

〇はじめに

”ぐるみん”としてではなく素の自分で基礎テストを受ける覚悟を決めた"ドット"。ナンジャモの壁を乗り越え「映える」テラスタルを魅せることができるのか…?

〇ストーリーライン

第50話の話の流れはこちら!基礎テスト編はこれで一区切り。レポート提出後はそのまま応用編でしょうか?

見どころ①:ドットらしい戦い方

ナンジャモ姐さんの課題は「自分らしく"映える"」こと!って言われても素の自分だと難しいよね…。

見どころ②:新しく懐かしいバトり⚡

いよいよ始まった基礎テスト!BGMの演出だけじゃない"懐かしさ"がドットのバトりにはある!

見どころ③:楽しむことが”映え”なのだ!

予想外も含めて丸ごと楽しんじゃうのが"映え"という名のバトル哲学。ドットとクワッスは思いっきり"映えて"テラスタルで輝いて魅せました✨

〇総括

というわけで第50話感想でした。前回で焦点をぐるみんからドットに絞った上で、改めてドットらしさを深ぼっていく構成は非常に丁寧でHZらしさを感じました。

自分らしさを考える時、"ドット"では頭でっかちになってしまうところを"ぐるみん"の経験値でカバーできるのがこのキャラの強み…。前回"ぐるみん"の部分を捨象してしまっているように見えたのが気がかりでしたが、ちゃんと美味しいところを捨てずに描いてくれたのは嬉しい限りです。

ナンジャモ姐さんのつかず離れずの距離感の描き方も見事でした。個人的に姐さんのドライに見える部分が気になってましたが、それは「映える」…すなわち「楽しむ」ことの主体性を重んじる姐さんの哲学によるものだと納得できました。

さて、次回は「トゲトゲニャローテ!?不思議な花ばしら」

基礎テストを終えたリコロイドットですが、アカデミーの課題のレポートも忘れずに!道中も波乱に満ちていそうな予感…?

成りたい自分に変身するかがやきを楽しみに続きを待ちましょう。ご清聴ありがとうございました!

おまけ:校長先生の話は長い…長すぎる!

オレンジアカデミーの校長のクラベル先生は生徒想い…なのはいいんですが、昼→夕方→夜まで話をしているのは流石に話が長すぎる!? なまじリコロイがいい子なだけにちゃんと話を聞いてくれちゃうせいなのかもなあ…。

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