アニポケHZ第31話「白い霧の歌声」感想
※画像は注釈がない限り全てポケモン公式youtubeチャンネルからの引用となります。©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon
〇はじめに
六英雄を追う旅を続けるRV。次のターゲットは…霧の中にいるラプラス!
〇ストーリーライン
第31話の話の流れはこちら!しばらく係留回が続きましたが六英雄ラプラス編が始まるようです…とりあえず次回には続くようですがそれ以降も船旅は続くのでしょうか?
見どころ①:空の旅から海の旅へ
実は水空両用だったブレイブアサギ号!元のアサギ号がランドウの釣り船だったことを考えると原点回帰?次回も含めてランドウにスポットライトが当たりそうな予感…!
見どころ②:受け継がれる冒険
六英雄捜しはリコロイだけのものではなく、ダイアナがずっと追い求めてきたもの。かつてのダイアナでは技術的・設備的に難しかった冒険も今のRVと一緒なら出来る!過去から未来へと冒険は受け継がれていく。
見どころ③:思い込みが目をくらませる霧
ラプラスが霧に迷う船を助ける…というのはそうであってほしいという「思い込み」。実際にはラプラスが自ら霧を撒くことで食料を奪う海賊行為をしていた!どうみてもカタギじゃない…でも事情を知るまではそれもまた「思い込み」なのかもしれない。
〇総括
というわけで第31話感想でした。新たなる六英雄としてターゲットになったのはラプラス!初代からいるなじみ深いポケモンですが、どうやらその先入観や思い込みが隙になるというお話のようです。
ラプラスといえば、図鑑説明にもあったように人の言葉を理解して背中に乗せてくれる友好的なポケモンという印象が強いです。しかし実際の世界はそんなパターンに当てはまってくれることばかりではありません。
さて、ラプラスにどんな事情があるのかはまだ分かりませんがテラパゴスが折衝にあたるようです。そしていよいよテラパゴスに秘められた姿がお披露目…!?
未知なる冒険のかがやきを楽しみに次週を待ちましょう。ご清聴ありがとうございました!
おまけ:ミニチュアアサギ号
基本的にアニメ絵で構成されるHZですが、ブレイブアサギ号は非常に立体的!遠景のカットはまるでミニチュアのボトルシップのようですがモンコレを意識してたりするのでしょうか?
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