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アニポケHZ第59話「おどれクワッス!碧きチャンプルステップ」感想

※画像は注釈がない限り全てポケモン公式youtubeチャンネルからの引用となります。©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon

〇はじめに

応用テストの先陣を切るのはドット! 相手はハイスペックサラリーマンのアオキ!実力者相手にドットはどんなパフォーマンスを魅せるのか…!?

〇ストーリーライン

第59話の流れはこちら!応用テストは二話構成が定型になるでしょうか。バトル自体は二対二になってもコンパクトに収める方針なのかもしれません。

見どころ①:「踊る鳥」としての目覚め

今回のメインはクワッス→ウェルカモの成長!オドリドリとの出会いをきっかけに「踊る鳥」としてバトルを組み立てるスタイルを身に着けました💃

見どころ②:トレーナーとして考えるべき「作戦」

やっぱりどうしても頭でっかちに一人で考えがちなドット。アオキさんのアドバイスは「一人で行うものでしょうか」…ポケモンと共に戦うのがトレーナーってことですね。

見どころ③:アオキの仕事の流儀

パルデアの中でも屈指の人気キャラのアオキ。平凡を目指すが故に非凡なる彼のキャラクター性の片鱗が見えたかもしれません…若干有能描写に偏ってた感もあったり?

〇総括

というわけで第59話感想でした。 いよいよ始まったテラスタル研修の応用テスト!合格の条件としては二体のポケモンへの指示の的確さとテラスタルを切るタイミングの良さがポイントのようです。

勝敗が直接合否を決定しないのは基礎テストと共通でしたね。中々難しい仕事をしてますねアオキさん。

今回は特にクワッスの成長にフォーカスが当たっていましたが、そのトリガーがオドリドリにあったのは驚きでしたね。ダンスに縛られず他のポケモンの動きを取り入れるスタイルは能力バトルものっぽくて面白い要素です。

一方、ドットの課題とその解決については若干足踏みしていた印象です。事前に準備したものを出すことに注力しすぎて目の前の状況判断ができないのは基礎テストでも見られました。クワッス/ウェルカモがそれを引っ張る構図というのも同型だったので次からは変化がみられるといいですね。

さて、次回は「はじめての雪!ホッホッゲー!!」

ドットの次はロイの番!雪積もるナッペ山へとレッツゴー!はじめての雪にロイとホゲータはどんな反応を見せるのでしょうか?

成りたい自分に変身するかがやきを楽しみに続きを待ちましょう。ご清聴ありがとうございました!

おまけ:オドリドリ完全版セット完成

オドリドリといえばめらめら・ぱちぱち・ふらふら・まいまいの四種類のフォルムを持つアローラポケモン。今回めらめらにフォーカスが当たりましたが、これはSMシリーズで目立った活躍が唯一なかったフォルムだったからかも(蜜を吸ってぱちぱちにチェンジしただけ)。

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