アニポケHZ第16話「クワッスとなら、できるよ」感想

※画像は全てポケモン公式youtubeチャンネルからの引用となります。©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon

〇はじめに

奪われたペンダントを取り戻すために立ち上がったRV一行。ドットとクワッスのコンビネーションはどのように発揮されるのでしょうか？

〇ストーリーライン

第16話の話の流れはこちら。スピネル戦も一区切り…ですが、まだまだ戦いは続くようです。

見どころ①:HZ序盤の集大成

今回はドット＆クワッスのコンビ結成！…に留まらない所謂「ホンキ回」って奴でしたね。リコロイドットの主人公トリオが結成され、はじめての戦い…HZをちょっとでも見たことがある人なら必見の回と断言できます！

見どころ②::ドットの「リアル」

ドットは「ぐるみん」としてポケモンに関する色んな情報を発信していましたが…あえて直球でいうと「エアプ」勢だった可能性？これから「リアル」を経験していくのがドットの物語になるのかな。

見どころ③:まだまだ戦いは続く

スピネルを一旦引かせることには成功しましたが、切り札のブラッキーなどまだまだ底知れぬ実力を持っている様子… そしてEXP幹部が公開されましたね！すんごいコテコテなメスガキ()が出てきて目を丸くしましたが…、あれはアンではないよね？

〇総括

というわけで第16話感想でした タイトルからドットとクワッスが相棒として絆を深めるイベントなのかと思ったら、もっと大きくシリーズの区切りとして重要な回でしたね。見どころでも言いましたが、作画も演出も非常に気合が入っていたと思います。

そんな中でも改めてドットの物語に着目すると、テーマとしては「リアルは面倒だけど面白い」になるのかなと。ドットは自分が興味をそそられる刺激を求めていると言っていましたが、それはリアルの面倒クサイところにあるのかもしれません。

さて、次回は船上休憩回…もとい特訓回？ロイのカイデンとホゲータはカキのガラガラとバクガメスのような関係性になりそうな予感。

というわけで次週もドキメキして待ちましょう。ご清聴ありがとうございました！

おまけ：おまけ：ポッ拳でみた！

今回の偽スピネル戦でキャップが放った「かみなりパンチ」 …あれ絶対ポッ拳のモーション意識してる気がする…物理型ピカチュウかっこいいですなあ。