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アニポケHZ第6話「いにしえのモンスターボール」感想

※画像は全てポケモン公式youtubeチャンネルからの引用となります。©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon

〇はじめに

只今、エクスプローラーズと交戦中!アメジオに襲われるリコとロイの行方、そしてタイトルの「いにしえのモンスターボール」の秘密とは?

〇ストーリーライン

第六話の話の流れはこちら。今回は「起承転結」の「結」まで綺麗に収まった形ですね。

見どころ①:黒レックウザの迫力!

HZシリーズの目玉である黒レックウザの初お披露目!「召喚」ではなくちゃんとモンスターボールに入ってましたね。第一印象としては…「太!」
今までのレックウザは大体腹を空かせて痩せてるイメージだったのでかなりびっくりしました笑

見どころ②:ポケモンと一緒なら何でもできる

前回からの続きで、ロイからホゲータへの告白が無事成就!自分の夢だけでなくトレーナーとしてホゲータの夢を背負う覚悟を決めたロイはかっこいい!

そしてそれを見つめるリコの表情はオタクそのもの…サトピカを推すゴウの顔が頭に浮かびました笑

見どころ③:アメジオの処遇

いよいよエクスプローラーズの本丸が映りました。ボスの名はギベオンで、どうやらアメジオ以外にも同程度の権限を持った団員が複数いるようです。それにしても単独行動をとって怒られたのに、すぐに単独行動しようとするアメジオは正直クビになっても文句いえませんね…。

〇総括

というわけで第六話感想でした。ロイがライジングボルテッカーズに加わり、いよいよ「リコとロイの旅立ち」としては佳境に入った感じでしょうか。謎が謎を呼ぶ展開で、これからどうなるのかはわかりませんが物語の地平の広がりは感じています。

重要なキーワードとしてはフリードの「友達をこえて相棒になった」とロイの祖父の「ポケモンとトレーナーは一心同体」の部分でしょうか?「ポケモンは友達」というのがサトシ編のテーゼだとしたら、リコロイ編ではポケモンと人間の距離をさらに詰める物語なのかもしれません。

そしてこの世界の「謎」についての答えを知っていそうな人物としてエクスプローラーズのボス、ギベオンが登場しました。これからギベオンから謎についてのヒントが匂わせられるのかも?
いずれにせよ世界を見渡せる人物がいるというのはありがたいものです。

ここまではプロローグでやっと本題に入ってくれますね。とても長い助走期間でしたが、これからリコとロイ踏切台を超えて広い世界に旅立つことを夢見て感想を〆ます。ご清聴ありがとうございました!

〇おまけ:暁のアレ

エクスプローラーズの会合で集まったメンバーが幻影のように消えるのどこかで観た気がすると思ったら、NARUTOの暁が連絡するときに使ったアレに似てる!(名前があったはずだけど忘れた) 「アレ」の名前が分かる方、教えてくださいm(__)m

→フォロワーの方が「幻灯身の術」だと教えてくれました。大感謝!


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