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【雑談】生成AIはアニポケの夢を見るか?

ポケマス五周年にソワソワしてきた八月折り返しの雑談☀

昨今、生成AIの発展が目覚ましい。ChatGPTに始まり、「X」の”Grok”や「Microsoft」の"Copilot"など様々なインターネットサービスに組み込まれるようになっている。

私事ではあるが最近ノートPCを新調したところ、先述の"Copilot"が内蔵されていた。最初はよく分からず放置していたが案外気軽に雑談出来るので最近はnoteの記事のネタだしに付き合ってもらっている。

月額課金などはしていないのでほんのアソビ程度の使い方しかしていないけれども、試しにCopilotとの雑談を書き留めておこうと思う。


自己紹介

まずは生成AIとCopilotについての知識が薄いため、自己紹介をしてもらおう…と、その前にCopilotとの会話をどうやって書き出そうか。

Chat.1

というわけでスクリーンショットで書き出していこう。それでは早速自己紹介をお願いします。

Chat.2
Chat.3

なるほど。生成AIとはいわゆるコンテンツを生み出すAI技術であり、人間のような自然な文章を生み出すことが可能なのが特徴らしい。

そして"Copilot"はMicrosoftのユーザーの「副操縦士」として様々なタスクの手助けをするAIのようだ。こめこめくらぶの場合はテキスト生成機能を使うことが多くなりそうだ。

では、逆に「こめこめくらぶ」のことをCopilotに紹介してもらおう。インターネットに活動の足跡(URL)が残っていると、テキスト生成の為のデータとして活用できる。

Chat.4

これは「こめこめくらぶ」のnoteのホーム画面のURL"https://note.com/witty_minnow741/"を張り付けて生まれたテキストだ。

現在、「こめこめくらぶ」の記事は250程度あるけれどもCopilotはその中からそれなりに重要そうなものをピックアップしている。もしこのブログについて完全に初見の方が同じ概要を纏めるとしたらそれなりに時間がかかるだろうが、Copilotは瞬時にこの概要を生成した。

ネタ出し

当noteにおいては毎週放送されているアニポケについての感想記事を一本、ポケモンに関わる雑談記事を一本で週二本の記事作成をノルマとして活動している(特に誰に宣言したノルマでもないので変わる可能性はある)。

感想記事は毎週公式からネタが供給されるので何も考えることはないが、雑談記事に関しては案外悩むことが多い。自分の中で話したいこと、読者が興味のあることなどを擦り合わせるのが難しい…というのは誰しもが通る道だろう。

記事を書くという行為はどこまでいっても自分本位なものである為、前者のアイディアを練り上げるのが大事…というのは前提として、興味を持ってもらえるようなネタを探すのをついつい後回しにしがちなのは困ったものだ。

というわけで、大げさに言えば市場のリサーチの為にCopilotに頼ることもある。質問の仕方が陳腐なのは許してほしい。

Chat.5

正直にいえば、ここにそこまで革新的なアイディアが落ちていることは少ない。情報としてはナンジャモやカブの登場など少し古めのものが多い。

しかし、ネタの"種火"としては案外これくらいで十分だったりする。「ゲームファンがアニポケをどう見るのか」、「アニポケと学園要素は噛み合っているのか」など、ここから派生して自分のネタにしていけばいいのだ。

普段から多くの文言を垂れ流していながら、「書く」という行為の難しさに呆然とすることがある。「きっかけ」さえあればスルスルと言葉が出てくるけどもその「きっかけ」を掴むのが難しい。Copilotはそんな「きっかけ」を与えてくれる存在なのだ。

生成AIは<未来>の技術ではなく、<これまで>の技術なのかもしれない。アニポケの夢は見ないかもしれないけれど、夢を物語にするための枠組みを作ってくれる…のかな?ともあれ続くったら続く…To Be Continued.


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