アニポケHZ第51話「トゲトゲニャローテ!?不思議な花ばしら」感想
※画像は注釈がない限り全てポケモン公式youtubeチャンネルからの引用となります。©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon
〇はじめに
基礎テストを終えたリコロイドットはレポート作成へ リコは「花ばしら」という現象に興味があるみたいだけど、ニャローテの様子が…?
〇ストーリーライン
第51話の話の流れはこちら!レポートは一話で終わらせるかと思いきや意外とちゃんと尺とる奴だった…。
見どころ①:レポート編スタート!
基礎テストに続いてまさかのレポート編。単にレポートを書く過程だけじゃなくて手持ちの掘り下げがメインなのかな?
見どころ②:リコパーティはどんな色?
リコのパーティは手のかかるお転婆ばかり!だけどニャローテは一足先に"お姉さん"になってしまったのが不満なようで…。
見どころ③:進化しても変わらない幸せ
進化してトゲトゲしてるように見えたニャローテだけど、その根っこにあるのはリコへの愛情。お互いに知り合っていくことのは変わらない"幸せ"。
〇総括
というわけで第51話感想でした。ジニア先生の課題のレポート作成の話を描くのは予想外ながらも嬉しい展開。単にレポート作成を描くというよりは、新章からの視聴者向けにリコロイドットの現在の手持ち紹介&掘り下げがメインなのかもしれません。
リコパーティはみんな矢印がリコに向いてるのが特徴です。その中でもニャローテはニャオハ時代から湿度が高め。リコへの想いが強すぎるあまり"トゲトゲ"になっていましたが、根は仲間想いなポケモンであることが掘り下げられていましたね。
ノノクラゲを助けて"花ばしら"を見る件はJNのリサーチフェロー回を思い出す作りでした。こうして現代アニポケのフォーマットとして継承されていくのは感慨深いものがあります。不思議な不思議な生き物へのアプローチとしてさらに洗練させていってほしいですね。
さて、次回は「カイデン、強風注意報!」
かなり久しぶりのカイデンメイン回!タイカイデンに興味を示していたようですがさらなる飛躍が見られるのでしょうか?
成りたい自分に変身するかがやきを楽しみに続きを待ちましょう。ご清聴ありがとうございました!
おまけ:リコロイドットのフリード観
博士と呼ばれるのを嫌っていたフリード。そのせいか博士としての認識がリコロイは大分薄れていた様子 ロイなんて初対面の頃と随分扱いが違うような…(リコは今の方がマシかも笑)。研究熱心なドットのお陰で博士としての面目が保たれてよかったね、フリード博士。