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アニポケSMキャラ図鑑(更新中)

〇はじめに

アニポケSMには多種多様なキャラが登場します。また定住型ということもあってゲストキャラも複数話にわたって登場することが多く所謂「モブ」キャラがほとんどいません。一人ひとりのキャラが濃いのがアニポケSMの大きな魅力の一つです。

そこでアニポケSMに登場するキャラクター(人間とポケモン)の魅力を一言でまとめて図鑑にしてみようと思い立ちました。もとはTwitterの #いいねの数だけ好きなキャラを言う というタグから派生したツイート群になります。タグ企画という性質上、随時更新中なのでこの記事も随時更新していきます。見やすいように簡単にグループ分けなどもしていこうと思います。それではどうぞ!

〇レギュラー組

・サトシ

トップバッターは我らがアローラチャンピオンサトシ! SMサトシの一番の魅力は一言でいうと「包容力」! 他シリーズに比べて言葉を尽くしてくれて、なおかつ言葉なしにただ寄り添ってもくれるというか…。本当の意味で「大人」だなあと思うことが多いです。

・カキ

カキはなんといってもコミュニティへの愛が深いところが好き! 自分がコミュニティの為に何ができるかを常に考え続けていて、それを実現するために努力し続けている。ホシへの溺愛などもそれの現れだと思うので好きですね。

・マオ

アイナ食堂の看板娘マオ。マオは周りの幸せを自分の幸せにできるところが好きですね。共感性が非常に高いというか、相手だったらどう考えるかな?ってことをきちんと考えられている。あとなんといっても笑顔が素敵!

・スイレン

大海の少女、スイレン。スイレンは纏っている空気感の透明度の高さが好きですね。マオとは対照的に自分の信念を揺るがせにしない芯の強さが魅力的。あと話し方がシンプルに好きです。Good job スイレンパパ。

・マーマネ

アニポケ史上類をみない天才マーマネ。マーマネの好きなところはその天才性です(当たり前か)。ギミックを作れるとかじゃなくて、筋道たてて物事を考えられるんですよね、マーマネは。近いところだとシトロンがそれなんですが、瞬発力や応用力でいえばマーマネも負けてないと思います。

・リーリエ

論理的結論として美少女のリーリエ。リーリエはキャラクターとしての王道感が好きです。困難を乗り越え、成長していく王道の主人公ムーブができたのはリーリエだからだと思います(スクール組ができた人が多いので)。家族の再生という難しいテーマに取り組み最後までやりきったのはすごい!

・ククイ博士

サトシのアローラの父、スクール組の先生、バーナットの夫・レイの父親、ロイヤルマスク …という具合でそのスペックの高さを生かして多面的に仕事をバリバリこなしてるのがククイ博士の魅力だと思います。特に先生としてのククイ博士が好きです あんな授業受けてみたかった…。

・ロトム図鑑

史上初の自我をもった図鑑、ロトム図鑑。ロトムはAIのような顔をしながら滅茶苦茶ムキになってくる人間味が好きですね。特に怒ってるロトムが好きだなあ…結構珍しいタイプかも。

・バーネット博士

エネルギッシュなエリート研究者、バーネット博士。仕事もバリバリこなすし、リーリエの悩みを聴いてあげる器量の深さが魅力。…でもそれ以上にククイ博士に向ける湿度を含んだ情念(生々しいな笑)が表出しているのが好きですね。アニポケでは中々描かれてこなかった部分だと思います。

〇ロケット団(ムコニャソ)

・ムサシ

SMムサシはこれまでの度量の広さに深さが増しましたね。ミミッキュという癖の強いポケモンをパートナーにしましたがそれに負けていません。「よくわかんないけど、ピカチュウの姿でいることがあんたにとって大事みたいだし」は本当に名言。

・コジロウ

SMコジロウはサトシ的な優しさが際立っていましたね(特にヒドイデ回)。アクZの詠唱がすごく好きで「ここまで苦労を分かち合ってきたんだ」ってところに本質的なZ技に対する理解の深さを感じました。Zリングの所有権が最終的にコジロウにあるのも好きなポイントです。

・ニャース

SMニャースは結構不憫な目にあってることが多い気がしますね。アローラニャースの件しかり、ミミッキュの中身をみちゃったりとか…。でもその分痛みを共有してあげる役割を持っていた気がします。「オヤビン」に向ける表情が好きです。

・ソーナンス

並びに入れるか一瞬考えましたが、もうムコニャソだろ!ってことでソーナンス。SMソーナンスは情に厚い…。アローラニャース回で唯一ニャースのことを気にかけてたのはソーナンスだし、ムサシがいなくなって泣いてるのもソーナンス。SMでかわいくなったキャラ上位に入ります。好きです。

〇エーテル関係者

・グラジオ

アローラのサトシのライバル、グラジオ。グラジオはこれまでのライバル含めても一番好きですね。厨二病に内包された彼の優しさ、繊細さ、強さへの渇望全部好き。特にルザミーネ救出に主体的に取り組んだのがかなりの加点ポイントです。

・ルザミーネ

エーテル家族の大黒柱、ルザミーネ。ルザミーネは一見気丈に振舞うバリキャリに見えますが、その魅力は弱ったときにある気がします。UB:Blackにウルトラオーラを吸われたとき、モーンに娘がいると言われたとき、ちゃんと弱った部分を見せるのが魅力ですね(大丈夫かなこれ)。

・ジェームズ

エーテル一家の本邸を守る執事、ジェームズ。家族としての機能が不全しているエーテル一家においてジェームズの存在はかなり重要です。でも意外と遠慮がないというか、オドリドリでリーリエが借りてきたピカチュウをボコボコにしたりしてるのもなんか好きですね。


To Be Continued…

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