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型にはまらない。


こんにちは(*ˊᵕˋ*)

今回は、私が良く言われる

【型にハマらない】性格に

ついてです。


私から昔から
皆と同じことをするのを嫌がり
皆とは違うことをしたがっていました。

高校から専門学校を選ぶ時に
皆が介護福祉科を選ぶのに対して
私は、あえて違う
社会福祉科を選びました。

皆とは、違う世界を見てみたい

という好奇心もあったと思う。

こうしなければいけないよと
教えられても
なんでなんだろう?と疑問を持ち
自分の考えることと違うと
そうじゃない、こっちだと曲げませんでした。

世間が言う常識は
私にとっては、どうでもいい。
こういう子だったから
ひとりで過ごすことも多かったし
楽だったんです。

だから、【変な子】だったのかも
知れません。

自分を通す=我が強い

いやいや、自分が思った通りに
生きなければ後悔すると思っていた
ということです。

親の言う通りに
一般常識から外れないように生きるのが
本当に息苦しかった時期もあって。
親に反発したこともあった。

世間に合わせると
息苦しくて生きたくなくなることも
多かったと思います。

【型にハマらない】

私の生き方を理解してくれたのが
今、1番の親友でした。

私が息苦しくて辛い時

『世間から外れててもそれがふうこだから
ふうこが間違ってるんじゃない。
型にハマらない人間がいたっていい
むしろ、全員が型にハマってたら
気持ち悪いよ』

と、言ってくれました。

その言葉があったから
今、私は生きていると思います。

大人になってから
常識くらいは、把握していますが
常識の範囲以内に行動してます。

【人と違うことがしたい】

は、今も変わらない。

夫ちゃんと出会うまでは
結婚したいと思うことがなかった。
恋愛体質だから恋愛はするけど
『結婚したい』という気持ちが
分からなかった。

夫ちゃんに出会って
初めて家族以外の人と暮らして
初めて『結婚したい』と思えた。

20代は、親友や友達と
飲み会をすることが大半をしめていた
私にとって、『家庭に入る』が苦痛に
なるとまで思っていたし
飲み友達には『結婚したくない』って
散々力説していたもんだから
私が好きな彼ができて、同棲する為に
関西に行くって言った時の
グループLINEは、ある意味荒れた(笑)

“ふうこ、目を覚ませ!”
“失敗したら、慰めてやるぞ!”

そんな言葉が多かった。
多分、私が型にハマらない性格を
分かってたからだと思う。

ありがたかった。
飾らないでいられるのは
この飲み友達が私を理解してくれてる
ということだから。

そして、入籍を報告した時は

“おめでとう、旦那が勇者だな”
“ふうこを落とした男を拝見したい”
“旦那って凄いやつだ”

と、続いた(笑)

あんなに一生独身で自由きままがいい
と、力説していた私が結婚という
型のある世界に入ったこと
そうさせた夫ちゃんを皆が凄いと
称賛されていた。

夫ちゃんも
私の性格を知っているから
わざわざ、義両親との交流は
ほぼない。
特に義母と性格が合わないので
同居なんて勧められた日には
離婚届を黙って出してしまうかも
しれない。

ただひとつだけ
嫁と姑が合わないのは腑に落ちている。
たぶん、永遠に語れるテーマかもれない。


読んで下さりありがとうございます。

これからも
温かく見守って読んで下されば
幸いです。


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