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ラウラスキル活用【エターナルリターン】

本記事は、エターナルリターンの実験体ラウラの代表的なスキル活用を紹介します。ラウラは典型的なフィジカルキャラクターですが、日本語で書かれたラウラの記事が少なく、正式サービス以前のものしかありませんでした。一般的なスキル活用を知るためにリプレイを見る、奇妙な状況になっていました。この記事が、今後ラウラに挑戦する初心者の一助になれたらと願っています。
また、本記事ではスキル活用に焦点を絞るため、個々のスキルについては説明しません。そもそもラウラのQWERTが何かよくわからない人は、先にコチラを読んでください。
また、フルコンボを長々と説明するよりもパーツごとに分けた方が理解が簡単と思うほうだ、とあらかじめ申し添えておきます。


EQ

ラウラのアルファともいえるスキルコンボです。特に近接実験体を相手にする場合、Qの先端を当てると利己的なダメージトレードを行うことができます。
チェイス状況の場合は、強化Qを使用すると距離が離れてしまいます。Qスタックが消えるまで待つ必要があるでしょう。

aaE

強化AAのモーションをEでキャンセルするスキル活用です。ラウラの高点を引き出し、オシャレさを爆発させます。
今(2023/10/29)のラウラはパッシブのスキルレベルを上げる優先度が低く、スポーツウォッチもあまり持たないため練習する価値が比較的低いと思われます。それよりも、先述したようにEQをQの最大射程で当て続けるほうがリターンが大きいと思われます。

QaaE

先の2つを組み合わせると、みんな大好きGwork様のような動きになります。綺麗だね。AAQEになると、強化AAのモーションがキャンセルできず、汚いスキル活用になります。

WE

Wを投げるモーションをEでキャンセルするスキル活用です。相手からすると非常に避けにくいです。
このように、カーソルがラウラの近くにあるとお尻から出るリスクがあります。気をつけてください。味方のCCに呼応するときなどは、EWでしっかり狙った方がよいです。

DE/フラッシュDE

鞭スキルのモーション中にEをキャストすることができます。あたり判定は移動前ではなく、移動後の地点から計算されます。
主に追撃や逃走時に使用されるスキル活用です。フラッシュ後DEすると、相手に突然広域スローをばらまくことができます。

WRE強化Q

ラウラのオメガとなるスキル活用です。WR後、対象が逃げようとした方向にEを書いてください。また、ノックアップ中に強化Qをしてください。吸血鬼最大スタックとWの防御力減少に強化Qが合わさると、ばかげたダメージが出力されます。

以上でラウラのスキル活用は終わりです。他には、壁REで色々できます。
ラウラはできることの幅があり、この戦闘の主役にならなければならないという圧迫感が大きいです。しかし、焦らずすべてのスキルを適切なタイミングで正確に書く必要があります。
楽しくて高点のある実験体は一口いかがでしょうか? 練習モードで遊ぶだけでもおもしろいです。

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