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【有料】2月4日:日曜日の重賞予想【結果】東京新聞杯114倍的中で114万円獲得!

日曜日
東京11レース  東京新聞杯
約3万円購入指示レース


6マスクトディーヴァ(6着)
前走の秋華賞はこれまでとは全く違う展開となりましたが、この形でも突っ込んできたのは適性の幅の広さを示してきたと言えます。
L1でリバティアイランドが11.4とまとめているため、この馬の位置から差すのは物理的に不可能で、L1の入りで5馬身近く離されていましたが、そこからら1馬身差まで差を詰めてきた内容は高く評価でき、3馬身以上は詰めていた点からもラストは10.8前後の脚を使っている計算となります。
秋華賞は3~4角でペースが思ったより上がらない中で追い越し車線に入れなかったのが致命的でしたが、秋華賞に関しては上位2頭がレベルの違いを示したと言えるだけに、リバティアイランド比較で見てもここでは最上位評価の1頭と言えます。
 
5ウインカーネリアン(2着)
昨年の東京新聞杯では後にGIで好走するナミュールやジャスティンカフェに先着しており、走破時計やレースラップも非常に優秀だっただけに、スピードの持続力を生かす競馬ができれば重賞3走前の安田記念はそれなりにミドルのペースを刻んで逃げましたが、上位馬が後半4F=45.4で走ってしまって歴代最高レベルの安田記念になってしまったために参考外の1戦と言えます。
2走前の毎日王冠は1ハロン距離が長かった上にスローペースでキレ負けしており、1600m地点までは先頭の競馬だっただけに悲観する内容ではありません。
前走のBCマイルは前半4F=45.37の超ハイペースの逃げで展開が全く向いていないだけにノーカウントと言えます。
血統的にも晩成で7歳の2月なら高いパフォーマンスが期待でき、絶好の馬場コンディションでマイペースの逃げが叶いそうなここは、昨年同様の粘り込みの期待が持てます。

1サクラトゥジュール(1着)
昨年のメイS勝ちの内容が良く、46.8-46.3の平均ペースで11.6 - 11.9 - 11.3 - 11.4 - 11.7のラップ推移で緩んでからのL3最速戦となっており、中団内からマテンロウスカイが抜け出した所を一頭だけ唯一食らいついてL1で捕え切っており、ロングスプリント的に戦えているのは良い材料と言えます。
1勝クラスの東京マイル戦では45.5-46.2のややハイペース寄りの平均ペースで、11.2 - 11.5 - 11.2 - 11.3 - 12.2と淀みなく淡々としたL1減速の流れを番手で流れに乗って直線早めに先頭に立って2馬身半差の完勝となりました。
この内容なら今回のウインカーネリアンがタイトに引き上げる競馬が合う可能性が高く、内枠で嵌ればアタマまで期待できる1頭と言えます。

7ジャスティンカフェ(12着)
3走前のエプソムCでは稍重馬場の流れた中で後方からしっかりとロングスプリントできており、馬場自体は多少重くても問題ありません。
マイル戦では昨年の東京新聞杯のようにペースが速くなると後ろ過ぎて届かなくなるため、同じマイル戦でも京都外回りで3角の上り下りで息が入る傾向がある方が取り付きやすいタイプと言えます。
マイルCSは安田記念とは異なり、マイルがベストの馬よりも少し長めぐらいの方が良い馬が優位なレースと言えるだけに、前走のマイルCSは1800mがベストと言えるこの馬にとってはフィットしやすいマイル戦と言え、今回のマイル戦では府中でウインカーネリアンの参戦からも前走よりも苦戦するイメージがあります。
 

馬連
1,5,6ボックス各1万円

情報馬同士の決着で馬連114倍的中となり、114万円の払い戻しとなりました。

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