次走注目馬

５月５日　日曜日

京都２レース
ガーデンカメリア
スタートして促されていましたが1400メートルでは中位までとなり、その上向正面で狭くなって引かされる場面がありましたが、直線ではよく伸びて3着へ浮上しました。
「向正面での不利が痛かったです。」と長岡騎手が話しており、展開面が噛み合ってスムーズなら勝ち負けの期待が持てる1頭と言えます。

京都３レース
テトラード
気合をつけて3列目の内から進め、3ハロン標から外へ舵を切って先行3頭の外を目指しましたが4角でツリーフロッグに先を越されて後手に回り、外へ出せたのは直線を向き切ってからとなりました。
そこからの脚は良かっただけにスムーズなら2着はあった内容と言え、次走スムーズなら圏内濃厚の1頭と言えます。

東京７レース
ニシノピウモッソ
発馬を決めて好位追走となり、4角手前では中団まで下がりましたが手応えは十分でしたが、直線は前が開かず残り300ｍを切っても馬なりのままとなっていました。
前が開いた残り1ハロンからは鋭く伸びましたが、外の勝ち馬の勢いには及ばずクビ差の2着惜敗となりました。
「直線で詰まりながらも一旦は先頭に抜け出たんですが。しかし、直線まで手綱を抱えたまま来られたのは状態の良さだと思います。勝てなくて申し訳ありません。」と永野騎手が話しており、スムーズなら勝ち負け濃厚の1頭と言えます。