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【有料】10月9日:日曜日の重賞予想【結果】京都大賞典はワイド1点的中となりました。

日曜日
京都11レース 京都大賞典
約3万円購入指示レース

 
 
6ボッケリーニ(2着)
近走で大きく崩れたのは外枠を引いてスムーズな競馬ができなかったジャパンカップと有馬記念だけで、GII以下のレースなら崩れずに走れています。
前走の宝塚記念は直線でインを通る競馬で詰まりながら7着まで差し込んできており、枠なりに内を進めましたが馬群が密集して動くに動けず、後続が外を進出した事で4角で最後方となり、直線はラチ沿いから狭いスペースを割って追い上げてきました。
「直線はインを狙いましたが、切り替える時に一瞬ブレーキを踏みました。あそこがスムーズならもう少し着順は上がっていたと思います。」との事。
これまでの道悪の戦績(1,3,0,1,0)からも道悪馬場は味方にできるタイプで、立ち回りが上手いタイプだけに内枠もプラス材料と言えます。
開幕週で雨の影響を受けた馬場というのは最高の条件と言え、ロスなく立ち回ることができればここは好勝負になる1頭と言えます。
 
4ディープボンド(3着)
一昨年の天皇賞春では2着に好走しましたが、全体でタイトに進めて3~4角でもロスがあった中で最後までバテなかった点は評価できます。
阪神大賞典で5馬身差つけていたユーキャンスマイルには1.4秒まで差を広げているため、着差で考えてもさらに広げている形と言え、この馬の場合は前半からタイトな流れとなるマラソンレースがベストの展開と言えます。
また、一昨年の有馬記念は前半のパワー型スピードと後半のポテンシャルのバランスを求められましたが、前半である程度良い位置を取って主張する事ができており、3~4角で外からねじ伏せに来たエフフォーリアに対して最後まで抵抗してコンマ1秒差に踏ん張れた点は評価できます。
こういう競馬ではこれまで抜けていたクロノジェネシスを撃破できましたが、一昨年の有馬記念は全体でタフな流れだったため、ディープボンドにとっては展開が向いたとも言えます。
実績は今回のメンバーで最上位の馬で、要所の下り坂から勢いをつけるロングスパート消耗戦に持ち込めば、ここも上位必至の1頭と言えます。
 

ワイド
4-6 3万円

ワイド1点指示で3.3倍的中となり、99000円の払い戻しとなりました。