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【無料】10月30日:日曜日の厳選競馬予想【結果】勝負レースの買い目指示あり

天皇賞・秋はお試し価格を設定させていただきました。

新潟1レース 

14ヴァイルマティ(2着)
初戦は発馬を決めた後に後方の下げる競馬となり、置かれ過ぎたために少し気合をつけられながらの競馬となっていました。
3角でもハミを取って2頭で上昇しましたが、コチラは外を回って4角では内側の馬とトモがぶつかってバランスを崩す不利があり、直線では内にモタれながらも体勢を立て直してゴール前でひと伸びを見せて2着を確保しました。
左回りの東京戦となった前走は少し出負けして後方からの競馬となり、折り合いをつけて直線勝負となりましたが初戦よりも反応が悪く、激しい追い比べの末に2着確保となりました。
「相手が強かったこともありますが、大きい馬なので下が硬いのを気にしたところもありました。」とデムーロ騎手。
切れ味勝負では分が悪いため、今回は新潟に使われる事になりましたが、タイプ的には今の新潟はピッタリのイメージがあるだけに、ここは勝ち負け必至の1頭と言えます。
 
9メテオールライト(3着)
初戦は福島の緩い馬場に使われて4着となりましたが、「力が無くて線が細いので、こういう馬場では踏ん張りが利きませんでした。」との事で、レースではスタート後に寄られる不利を受けて先行有利な流れに乗れず、最後は猛然と追い込みましたが緩い馬場も応えて4着までとなりました。
今回の新潟替わりは条件好転と言えるだけに、大きくパフォーマンスを高めてきそうな1頭と言えます。
 
3アオラキ(6着)
2戦目は稍主馬場で3着に好走しましたが、ここでのダメージが大きくて立て直すのに時間が掛かってしまし、次走はまだ緩さが残る中での1戦で5着までとなりました。
一息入れた前走は、4キロ減量騎手を起用するも4角でスピードに乗るところでヴンダーが持ち出したアオリを受けて更に外に振られる不利を受けており、そこか立て直して脚を使うも4着までとなりました。
今回も再度今村騎手騎乗となりますが、スムーズなら前走以上のパフォーマンスが期待できます。

馬連不的中となりました。

東京7レース

4ララエフォール(1着)
未勝利戦を3馬身差で圧勝し、東京ダート1600m戦では3,2,1,2着と安定して高いパフォーマンスを見せている同馬。
2走前はラスト200mで悠々と先頭に立ち、ラスト12秒1はほぼ自身のラップで文句なしの内容で完勝となりました。
前走の昇級戦は休み明けでも2着に好走できており、最後は内が開く展開に恵まれた側面はありますが、強靭な末脚は現級上位のものだけに、得意舞台のここも上位必至の1頭と言えます。
 
6サファル(8着)
10カ月の休養明け+昇級戦となった前走でクビ差の2着に好走。
太田助手が「体が大きいので、一回使ってからという気がします。」とレース前に話していましたが、16キロ増の馬体でも互角にスタートを切って好位の外を追走し、3角手前で内に入れて直線に向くまでに脚を溜めて最後は馬込を割るように伸びて一旦は先頭のシーンを作って見せ場十分の内容で2着となりました。
前走は休み明けでも力のある所を示す内容の競馬が出来ており、叩き2戦目で大きな上積みが見込める今回は更に上昇してきそうな1頭と言えます。

馬連不的中となりました。


自信の約5万円勝負レース

10月30日(日)の勝負レースは天皇賞・秋となります。

↓5万円勝負のスプリンターズSは穴馬ジャンダルムの単勝 ・複勝ダブル的中で27万3500円の払い戻しとなりました。
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↓5万円勝負の秋華賞は馬連的中で24万7500円の払い戻しとなりました。
【無料】10月16日:日曜日の厳選競馬予想【結果】勝負レースの買い目指示あり|厳選競馬予想家|note

↓5万円勝負の菊花賞は馬連的中で40万6000円の払い戻しとなりました。【無料】10月23日:日曜日の厳選競馬予想【結果】勝負レースの買い目指示あり|厳選競馬予想家|note


今週の5万円勝負レースの天皇賞・秋は通常価格15000円→5000円の特別価格となります。


東京11レース
天皇賞・秋
 
7イクイノックス(1着)
3走前の東京スポーツ杯では圧巻のパフォーマンスを見せてきた同馬。
東京スポーツ杯は1800m戦で超スローペース戦となり、向正面終盤でアルナシームが捲ったことでL5から上がってのL3最速で11.0。
この流れで後方で脚を温存して直線で次元の違いを見せて2着のアサヒに2馬身半差をつけました。
この馬は右手前と左手前をうまく使い分けてラストまでラップを落とさず運べているため、皐月賞では右回りの中山で右手前での負荷をコーナーでかけられても上手く対応し2着に好走しました。
皐月賞では1~2角でサトノヘリオスと接触して折り合いを欠きながらも崩れず2着に好走できていただけに、まともならこの馬が勝っていてもおかしくない内容と言え、前走のダービーではメンバー最速の33秒6の脚を使って大外枠からダービーレコードタイのクビ差の2着に好走できており、結果的に枠順の差で泣いたレースと言えます。
皐月賞もダービーも不運なレースで連続2着となっていますが、パフォーマンス的には最上位の存在と言えます。
 
8シャフリヤール(5着)
近走は海外G1で1,4着となっており、昨年のJCでは1角でバランスを崩す不利がありながらもコントレイル相手に3着に好走しました。
共同通信杯ではエフフォーリアに0.4秒差を付けられての3着止まりでしたが、2400mに延びたダービーでは逆転している点は大きな評価が必要です。
ダービーで負かしたエフフォーリアが天皇賞(秋)でコントレイルを撃破しており、シュネルマイスターとダノンザキッドがマイルCSで2,3着に好走している点を考えてもレベルの高さは既に証明されています。
しかも、超高速馬場だったとはいえ、走破時計2:22.5で上がり33.4秒というのは非常に優秀で、ここに入っても十分渡り合える軽い芝向きの瞬発力を有しています。
神戸新聞杯は4着に敗退しましたが、不良馬場でディープ産駒の切れ味が発揮できなかった事が要因と言え、府中の良馬場で先週ぐらいの高速馬場レベルならここも上位を狙える1頭と言えます。
 
9ジャックドール(4着)
破竹の5連勝中で挑んだ大阪杯は緩んだ馬場に脚を取られて5着となりましたが、前走の札幌記念を勝って近走は7戦6勝。
この馬が見せた高いパフォーマンスは左回り戦となっており、5連勝時は全て左回りとなっています。
この馬の場合は右回りがどうかというのが大きなポイントと言え、右回りの新馬戦では4角で逆手前になって外に振られる面を見せており、そこから直線で一脚を使うもL1は甘さを見せました。
2走目の阪神2000m戦では右手前でコーナリングとなりましたが、直線序盤で追い出されてすっと抜け出しつつL1の坂の登りで右手前に戻して甘くなっていました。
この2走はどちらも2着で新馬・未勝利のレベルとなっており、未勝利勝ちの阪神戦では強めの仕掛けでロングスプリントに持ち込んで良さが出ており、パフォーマンス的にも未勝利としては破格で、現状は右回り戦で後半のロングスプリントを活かしつつ前半もある程度ペースを引き上げていく形がベストと言えます。
前走は右回り戦でも外から捩じ伏せるようにゴール前で勝負を決めており、右回り戦+逃げなくても結果を出した点は大きな収穫と言えます。
今回はベストの左回り戦となるだけに、レースに幅の出た今なら更に高いパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。
 
3パンサラッサ(2着)
 バイターフは日本式補正で46.1-47.5バランスでハイペースで進めており、11.52-11.19-11.35-11.42-11.66-13.09と中盤が全く緩まずに最速が向正面終盤のL5の11.19となっていました。
この形で逃げて早めの仕掛けを展開しながら後続の脚を使わせて自身でタイムトライアルの形に持ち込む競馬ができており、スピードの高さが大きな武器と言えます。
今回のポイントは超高速馬場の府中2000mの舞台で、スピードをコントロールしたところで後ろは56秒台でまとめてくる馬が多いため、時計的に引き上げる事ができればチャンスは広がります。
ここじゃ怯まずに逃げの手を打ってリードを広げつつ、ペースを緩めずに好時計を叩き出す気持ちで騎乗できれば、切れ味を身上にしている人気馬に対して優位性を持つ事ができそうです。

5ダノンベルーガ(3着)
3走前の共同通信杯の数値は初音S比較で見ても破格と言え、東京スーツポ杯は同距離のレースが土日に無かったので判断が難しいところですが、古馬マイルの秋色Sと比較して互角ぐらいの評価となります。
ただ、アサヒを物差しとした場合にイクイノックスはアサヒに対して明確に末脚で圧倒しており、アサヒの33.5に対して32.9と決定的な質量の差を見せました。
共同通信杯で見せたダノンベルーガはアサヒが出遅れて後方待機したというのを考慮に入れる必要はありますが、33.8に対して33.7とそこまで圧倒できていません。
アサヒ比較で後半の素材面を考えた場合には良馬場ならイクイノックスが上位評価となり、同週で行われた新馬戦は馬場の比較でもイクイノックスの方が前後半のバランスで上回っており、皐月賞・ダービーでもイクイノックスに先着されているだけに序列はイクイノックス>ダノンベルーガとなります。
 
6ジオグリフ(9着)
共同通信杯(2着)で大きなパフォーマンスを見せており、ビーアストニッシドに対してロングスプリントで量的に余裕で上回ってきた内容は高く評価できます。
ただ、L2の最速地点でダノンベルーガにクビ差ほどリードがありながら一気にかわされており、ここで3/4ほど前に行かれている点や、L1も広げられているの点からも、質量ともに足りなかったという評価となります。
勝ったダノンベルーガを相手と考えると前半でもう少しのアドバンテージが必要と言えますが、4着のジュンブロッサムも含めて強敵が揃った中でこれだけやれたのなら期待が持てます。
同日の9R初音Sが準OP牝馬限定ですが49.7-46.8で1:48.7となっており、雨が降り続いている中で前半を48.6から後半4Fで同レベル、と考えても準OP以上のパフォーマンスを見せてきたのは確定的です。
皐月賞では4角手前で外に出してエンジンをふかしながら直線に入り、一旦振り切られたところから更にひと伸びして差し切る根性を見せており、皐月賞ではこれまでにない優等生の競馬で見事な変わり身を示しました。
ダービーに関しては距離延長で結果が出ませんでしたが、これは距離というより馬場の可能性の方が高く、この馬のこれまでのパフォーマンスを見ても時計が掛かる中でのものが多いだけに、超高速馬場のダービーで淀みなくスピードの質を求められた時に対応し切れなかった点は、今回の馬場と展開を考えるとプラスとは言えません。

3連単フォーメーション
7→3,8,9→全通り 39点各1300円

3連単233.7倍的中となり、30万3810円の払い戻しとなりました。