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中山1レース

1ゴットリープ(4着)
芝では切れ味で見劣ったために前走からダート起用となりましたが、初ダート戦となった前走は好位の内で落ち着いた走りを見せて2着に好走しました。
ただ、4角の出口で怪しい面を見せ、左にモタれ気味になりながらもしっかりと脚を使って砂を被っても問題とせずに高いダート適性を示しました。
「初ダートでしたが上手く対応してくれました。ただ、かなり難しいところがあるので、(シャドーロール+チークピーシーズから)ブリンカーに替えた方が良いと思います。」と横山武騎手が話しており、馬具変更で大きくパフォーマンスを高めてきそうな1頭と言えます。
 
5カイザーブリッツ(7着)
2戦目からはダート1400m戦に使われていましたが、「1400mは良い感じで走って終いが甘くなるので、1200mなら最後に脚を使えると思います。」との事で、距離短縮の1200m戦となった前走はいきなり2着に好走。
「これまで終いが甘くなっていたのを、距離短縮でカバーできました。中山の1200mだとタメが利きます。」との事で、前走で中山1200m適性を見せただけに、同舞台となる今回は更に前進可能の1頭と言えます。
 
14フェイマスドクター(1着)
ブリーズアップセール出身の馬で、デビュー前の稽古では右のハミを強く噛み過ぎて走りがガムシャラで追われても味がありませんでした。
初戦は鋭さを見せられないまま11着に大敗しましたが、2戦目の前走は発馬で躓いた後にリカバリーしてハナを取り切り、直線ではなかなか手前が替わりませんでしたがゴール寸前まで粘ってアタマ差の2着に好走しました。
1度使われて大きな変わり身を見せましたが、まだモタれたり手前を替えないところがあるため、伸びしろが残っている1頭と言えます。


小倉3レース

2ルヴェルジェ(4着)
昇級後は5戦して2着3回とクラスに目途を立ている馬で、2走前の福島戦では「外の馬が速くて控える形になりました。逃げられれば理想的でしたが、馬群の競馬や砂を被っても問題無かったですし、最後は右にモタれながらも頑張ってくれました。」との事で、直線半ばで外に持ち出し、渋太く伸びて2着争いを制しました。
前走は内枠から好スタートを生かして楽に先手を取りましたが、外から来られたためにペースを落とせずに厳しい流れとなりながらも渋太く粘って2着に好走しました。
今回は同型のデルマカミーラの方がスピード的には優位ですが、コチラは50→52キロに対して相手は53→56キロとなるため、斤量面でコチラが優位となる可能性が高いだけに、ここもハナを切れれば距離短縮で更に粘りが増しそうな1頭と言えます。
 
3アカザ(3着)
ベストがダート1000m戦の馬で、前走はダート1000mを狙って2着に好走しました。
1000mを超えてくるとワンパンチありそうな手応えを残しながらも最後にグンと伸びて来れませんが、1000m戦では最後までしっかりと伸びて来れます。
前走は好位直後から進めて1ハロンほど行ったところで狭くなって控える不利があり、コーナーで内ピッタリを追い上げて4角ではスムーズに外に出す事が出来ていました。
直線に向いて程なく先頭に立ちましたが、直後を突いてきた勝ち馬に内をすくわれていまい惜しい内容の競馬ができており、再度小倉1000m戦となるここは勝ち負け必至の1頭と言えます。

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日曜日
中京11レース
10プロミストウォリア(1着)
前走の摩耶Sは圧巻の競馬で6馬身差の圧勝。
ここは稍重馬場で時計が掛かっており、ややハイペースバランスで流れて13.3 - 11.9 - 12.1 - 12.4 - 12.5 - 12.5 - 13.1とL6最速とかなり仕掛けが強い競馬となっており、この形で逃げて再加速して淡々と踏み切って6馬身差の圧勝というのはかなりのインパクトと言えます。
ムザルバエフ馬騎手はダート1600~2000m戦で一桁人気の時は(4.5.1.11)で勝率19.0、連対率42.9で単勝 回収値245円、複勝回収値100円という驚異的な数値を残しており、この条件で4角5番手以内の場合は(4-4.4.1.3)で勝率33.3、連対率66.7で単勝 回収値429円、複勝回収値185円に跳ね上がります。
この馬は条件的にはムザルバエフ騎手の買いパターンに該当するため、積極的に狙いたい1頭と言えます。

4ハギノアレグリアス(2着)
前走のみやこSは平均バランスで流れ、12.1 - 12.5 - 12.4 - 12.4 - 12.6とL5最速で仕掛けが早い競馬で3~4角で前が落ちてきたために待たされる場面があり、直線まで進路を取れずに好位の内目で包まれて直線で捌くのに躊躇している間に外からサンライズホープに交わされてしまいました。
そこからL1で内から食らいついてアタマ差まで詰めてきた内容は評価でき、3~4角が噛み合っていたらこっちが勝っていた内容でした。
2走前の太秦Sは平均バランスから12.1 - 12.3 - 12.1 - 12.0 - 13.0とL5最速タイで仕掛けも強めの競馬となり、好位の外から正攻法で渋太く抜けてサンライズウルスの追撃を寄せ付けずに完勝となりました。
総合的に見てもここでは一枚上の存在と言え、コース適性の不安も無いだけに枠の並び的にオーヴェルニュの後ろを取れそうでスムーズに入りやすい条件と言えます。

13ハヤブサナンデクン(3着)
時期的に時計が掛かるダートより軽いダートの方が合っているイメージがあり、ブリリアントSは2100mでもやれていますが不良馬場でかなりのハイペース戦となっており、60秒を切ったように質的にも高いレベルのものを求められていました。
その中で12.4 - 12.4 - 12.3 - 11.8 - 12.4の一脚勝負を先行して引き出す事ができました。
三宮Sの時も6月で良馬場と言っても比較的土日で時計が出ていた状況となっており、冬場の時計が掛かりがちなダートでどこまで対応できるかがポイントとなります。
前走のベテルギウスSでも年末で時計が掛かった中でL1地点で甘打を見せており、ここをどう考えるかがポイントとなりますが、ハイペースに乗った方が良いタイプで消耗戦自体は強いだけに、1800ならタフな馬場でもこなせそうなイメージがあります。

馬単
10→4,13 各25000円

馬単2点指示で19.9倍的中となり、49万7500円の払い戻しとなりました。