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【有料】10月29日:土曜日の厳選競馬予想【結果】全て買い目指示あり

東京7レース(2万円購入指示)
阪神8レース(2万1000円購入指示)
新潟12レース(2万円購入指示)


東京7レース
11メテオフリューゲル(6着)
緩さを残しながらも未勝利戦を4馬身差で圧勝し、そこで負かした2,3,5,8,13着馬は既に未勝利をクリアしてるだけに、レベルの高いメンバー相手を子ども扱いしたパフォーマンスは高く評価できます。
一息入れて挑んだ昇級戦は明らかに距離が長い1700m戦に使われて8着となりましたが、ここは叩き台の1戦だっただけに悲観する内容ではありません。
昇級2戦目の前走は、1400mに距離短縮で臨んで2着に好走しており、「東京だと走りが違いますね。トモに甘さのある馬なので、小回りではコーナリングで後手を踏んでしまいます。」との事で、良化途上で馬場や展開が不向きな中でも2着に好走した内容は評価でき、再度同舞台となるここは前走以上のパフォーマンスが期待できます。
 
9ニルアドミラリ(11着)
休み明けの前走はゲートの駐立が悪く、立ち上がって出遅れてしまい、頭をぶつけてジョッキーも負傷したためにレースに参加せず参考外の8着。
過去を見ても休み明けは走れておらず、中1週では(1.1.1.0)と間隔を詰めた方が良いタイプだけに今回は大きくパフォーマンスを高めてきそうな1頭と言えます。
東京ダート1300~1400m戦は2,2,3着と崩れておらず、叩き2戦目で得意条件となるここは前走の敗戦で妙味が大きい1頭と言えます。

上記2頭が圏外で不的中となりました。


阪神8レース 
3アンジュミニョン(3着)
現級で2着3回、3着3回と安定して走れている同馬。
3走前の9着は「直前の大雨と雷で隣の馬が暴れてしまい、それにつられてゲートを潜ってしまいました。」との事でダッシュがつかずに後方からの競馬となり、その後も追い通しで追走に余裕が無く参考外の1戦と言えます。
2走前は軽く促して3番手の内から進め、道中は外から被されて内を回らざるを得ない展開となりましたが、最後までしっかりと伸びて3着となりました。
前走は外枠から好位を確保するも外々を回る厳しい展開となり、直線で勢いがついたところで寄られる不利を受けて減速し、そこから立て直して3着となりました。
スムーズなら前走以上のパフォーマンスが期待できるだけに、ここも上位濃厚の1頭と言えます。
 
1カバーガール(1着)
前走はアンジュミニョンに先着して2着に好走した同馬。
前走はこれまで使われてきた1200mから1ハロン延長の1400m戦となり、軽く促して好位直後に進路を取り、スムーズに流れに乗って進めて直線入り口で前2頭の外を選択して坂を上がって一気に加速してきました。
一旦は前に出る場面もありましたが、最後は勝ち馬に交わされてからも渋太く食い下がって微差の2着に好走できており、前走の内容からも1200mよりも1400mの方が合っている印象があるだけに、距離2戦目の今回も上位濃厚の1頭と言えます。
 
7タマモダイジョッキ(6着)
前走は休み明けでメイショウドウドウに先着して2着に好走。
「力んでいましたが、馬の後ろで落ち着きを取り戻してくれました。休み明け、奇麗な馬場の中でも良く我慢してくれました。」との事で、好位のインに嵌って絶好のポジションを確保し、直線で2番手に上がるもこの馬には上りが速くて最後はひと押しが利きませんでした。
叩き2戦目の今回は更に前進可能の1頭と言えます。

ワイド
1-3 1万円

3連複フォーメーション
3-1,7-1,2,3,4,5,7,8,10 各1000円

1カバーガール1着、アンジュミニョン3着で、ワイド5倍、3連複46.5的中となりました。




新潟12レース
10メイショウフジタカ(1着)
逞しくなって中央に戻ってきた馬で、中央再入厩となった前走は強い競馬で4着に健闘しました。
次走は中京1200で超ハイペースで流れ、12.4 - 10.5 - 11.3 - 11.7 - 12.1 - 12.8のラップ推移の単調な流れで外枠から3~4角で終始外外を回しながら直線でも渋太く伸びてくる事ができていました。
高速ダートとなった小倉1000m戦でも実績があり、未勝利時の重馬場3着となりますが、12.1 - 10.3 - 11.1 - 11.6 - 12.4とスピードの質が求められた一戦で好位の外から3~4角でロスがありつつも直線は右手前のままでも最後まで踏ん張ってジワジワと脚を使って2着とはクビ差の競馬ができていただけに、馬場不問のタイプと言えます。
前走は8キロ増で立派な馬体となっていましたが、抜群の行きっぷりを見せて前に行き、2頭で後続を突き放すマッチレースでクビ差の2着となりました。
後続には6馬身の差を付けているだけに今回は勝ち負け必至の1頭と言えます。
 
7サイモンルピナス(8着)
近走は3,4,3,4,4,4着と安定して走れている馬で、前走は減量起用で挑むも大外枠から4頭分外を回る厳しい競馬となっており、「欲を言えば真ん中ぐらいの枠からロスの無い競馬がしたかったです。」と松本騎手が話しており、早めに動いて手応えの割に渋太さを見せて掲示板を確保しました。
前走はロスの多い競馬でも3着馬からはハナ差の4着に健闘できており、スムーズな競馬が出来れば圏内濃厚の1頭と言えます。

ヒモ抜けで不的中となりました。


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