ARMYの存在感
BTSのMVや授賞式での様々なスピーチを見ていてふと気づく。
彼らは必ず「ARMY!!」と呼びかける。
MVの中にも「ARMY」の文字が出てくることがある。
BTSにとってのARMYはただのファンではない、
特別な存在なのだろうと感じずにはいられない。
私が印象的だったのは『Tiny Desk (Home) Concert』という番組。『SpringDay』の終盤でJiminが「We miss you ARMY!」と(多分)呼びかけたシーン。コロナ禍で対面でのイベント制限がされていた時期かな?そんなときにこんなこと言われたら嬉しくて泣くと思う。
他にも合間合間に各メンバーが「ARMY!」「ARMY!」と呼びかけている。
(ただただ楽しそうな7人の様子も大好き)
メンバー全員がARMYの健康と幸せを願い、感謝の気持ちを常に持っている様子が伝わってくるこの関係性って一体なんなのだろうと興味がわいてきた。
そして見つけた一冊の本。
この本を読んで私はARMYの底力に震えた。
海外のARMYが連携して地元のメディアへBTSを売り込む地道な活動。
SNSを活用した戦略的な宣伝広報活動。
社会的に疑問を感じれば各メディアのみならず、所属事務所HYBEへも
謝罪を求めたり助言をしたり。
すごすぎる。
ARMYというファンダムは最高の味方でもあるが、全員敵に回すと
一瞬でBTSを消し去る力も持っているのではないかと恐ろしくさえ
感じました。。
好きと嫌いは紙一重。
ここまで行動できるのは、BTSのメンバーに人としての魅力があるからなのかな。ただかっこいい、だけではない事はめちゃくちゃ理解できます。
ARMYの方々の尽力の結果、いま私はBTSを知ることがてき膨大な動画を見ることができている。そこにはもう感謝しかない!
世界中のARMYの皆様ありがとうございます!!
これからもBTSとARMYは共に進んでいくのだろうな。
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