映画を見ましてね

こんばんは。
ちくわ太郎です。四日ぶりですかね。

仕事が始まり早二週間といったところですが、いかがでしょうか。
年末に多量の仕事やタスクがあり、それをこなしたと思っていたのですが、またいつも通りの日々が戻ってきましたね。学生の頃はテスト週間や部活の大会が終わった後は祝勝会や頑張ったから少し手でも抜こうかみたいなもの(流れ?文化?)があったんですが、サラリーマンはそうはいかないですね。いや、サラリーマンだけじゃないですね、世の仕事すべてに言えることかなと思います。大人になる、社会に出るとはこういうことを言うんでしょうか。と、そんな話を仕事中に先輩と話していました。喜びや褒めはなく、個人的な達成感だけで、仕事は次々と溢れてくる、それをこなすのが大人ですね。自己肯定感を持っている方や、私みたいにぶつくさ文句を言いながらこなす人は良いかとは思うんですが、世の中そう簡単な話ではないですよね。こういうところから鬱病やそういった社会的障害、行く先は貧困にまでつながっていくんだと思います。悲惨な話ですね。

ちょっと社会的なお話をしてしまいましたが、このあたりでこの話題は終わります。最近、社会的貧困、絶対的貧困に関する新書を読みまして、このあたりの知見が広がりました。内容としても身近な個所から、海外の貧困事情、貧困の根源やなぜそういったことになるのか、実際の貧困者のいきさつなどが述べられており、読んでよかったなと思っています。もし機会があれば読んでみてください。少し、見方が変わりました。というか、甲子®が広くなりますね、視野が広がるというんでしょうか。

さて、話は変わるんですが、今日は映画を見に行きまして。最近話題になっている(話題になったのは数か月前ですが、、、)「すずめの戸締り」です。よかったですね。よかったです。面白かったです。こういうとどこが?といった返しをしてくる人がいますが、そういう人は嫌いです。
感想は面白かった。よかったでいいんですよ。ここがよかったな!とかあ~なるほどといったところは私も鑑賞中に思うところが多数あったんですが、胸に秘めます。いやあ、よかったですね。。。簡単に言うと自然災害とファンタジーを絶妙に織り交ぜた作品でした。自然災害を題材にしているところに関して賛否両論はありますが、私は良いなと思いました。考えさせられるところがあるなといった感覚です。といいつつもファンタジーや恋愛部分もあり、楽しく鑑賞できました。またいつか見に行こうかなと思います。

今週もあと一日ですね。頑張りましょう。
それでは今日はこの辺で。失礼します。

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