2023.12.10阪神ジュベナイルF【一部有料】
こんにちは。
記事執筆が遅れてしまい申し訳ないです。
本職の業種柄、冬場が忙しく
定期的に活動することが難しくなってきました💦
遅くなりましたが
阪神ジュベナイルFの回顧を残しておきます。
ある程度の人気決着で終わったこのレース。
皆さんは的中出来ましたでしょうか?
これくらいの払い戻しは
人気結果なので、
強さ順で考えても当たります。
しかし、私の手法は流れ読み。
どこで発信されていたかを考察します。
まず、1着の4枠⑦番アスコリピチェーノ
前週のチャンピオンCで人気薄で2着に
突っ込んできたウィルソンテソーロ
この馬が4枠だったのが、
週を跨いで効いている。
そして、
アスコリピチェーノの
鞍上は北村宏騎手
何故、騎手に注目してるかというと、
今年の秋競馬で仕掛けられた
とあるレースがあった。
それは10/14(土)の太秦ステークス
キタノリューオーから狙った
10/14の太秦Sの記事を読んで貰いたい。。
この日のメインレースで仕組まれた仕掛けが、
太秦Sの前後のメインレースで、
3着馬キタノリューオーと同じ大外枠に
北村友一騎手と北村宏騎手の北村兄弟が
配置されていた。
10Rでは北野特別というレースがあり、
ことさら『キタノ』を後押ししていた。
このキタノと北村兄弟で仕組まれた仕掛けは、
阪神ジュベナイルFの日に再度発動した。
それが12/10の中山10R
7番人気の4枠⑥キタノリューオーが勝利した。
この鞍上が前週のチャンピオンズCで
人気薄で2着になったウィルソンテソーロと同じく
原優介騎手というのも仕掛けを感じる。
4枠と言うのも同じで、
阪神ジュベナイルFで勝利した
アスコリピチェーノと同じ。
このレースだけで色んな連動性があり、
アスコリピチェーノの1着を後押ししている。
もう一つ、
重要なレースがある。
それが
阪神ジュベナイルFと同じ阪神の10Rである。
私の記事でよく書いている枠ゾロ目だが、
この着順においては別の視点が必要である。
それは
『挟み目』
という考え方である。
挟み目というの一つ飛ばしの着順。
今まであまり触れて来なかったが、
これも発信の一つで重要な考え方なのである。
挟み目は1着馬と2着馬で
1つ飛ばしの馬番になった際、
その間の要素が使われるという手法である。
この阪神10Rで、挟まれた⑩の馬に注目する。
挟まれたのは、、、
5枠⑩番アシタガアルサ
アスコリピチェーノの『アス』
と
アシタガアルサの『アシタ』
で『明日』が馬名で連動しているのが
お分かりだろうか?
これも運営の遊び心である。
ちなみに、この遊び心は
中京最終レースでも使われる。
阪神10Rの話に戻す・・・
このレースの下位着順を見てみると、
4枠の馬2頭が最下位ワンツー
⑦番でセブン馬名の
いかにも⑦がこの着順にいるのも
何かを言いたげである。
先に挟まれた馬名を上げたが、
挟まれた馬番⑩も、
そのまま⑩コラソンビートで使われている。
この⑦アスコリピチェーノと
⑩コラソンビートの2頭軸で的中出来るのである。
もう一頭のルメール騎手の
3枠⑥番ステレンボッシュは
阪神開催のレース傾向から
何か感じ取れるだろうか?
詳しくは割愛する。
メインまでのレースで
馬番⑥の際、
人気を背負って飛ばしてきています。
ここから感じ取れれば、
勝利に一歩近づくのである。
この日は香港で、国際G1レースがあり、
川田騎手が参戦していた。
こういう日本のトップ騎手が外出した日は、
その次にリーディング争いしている
騎手を狙うのが
今シーズンのトレンドなのかも知れない。
この日に関してはルメールが川田騎手より
上位のトップ騎手なのだが💦
ルメール🆚川田騎手のリーディング争い
少し離されてしまったが、
勝利数はルメールがトップ
勝率は川田騎手がトップ
川田騎手が先週、席を外した分、
今週、巻き返しがあるか見どころである。
ちなみに私は、
川田騎手のジャンタルマンタルを
軸で買うつもりである😊
少し遅くなってしまったが、
先週仕組まれた仕掛けはこんな感じだろうか。
太秦Sという
とある秋競馬の1レースで仕掛けられた出来事を
再度使ってくるあたり、
本当、競馬は繰り返すギャンブルなんだと
再認識させられます。
それと同時に運営側から試されているのです。
ちゃんと観てますか?と😜
だから、復習と手法の蓄積が大事なんですよ。
少しでも多くの人に浸透してくれたら
嬉しい限りである。
ここからは、
私の手法で獲れる大きな払戻し馬券のレースが
この週あったので解説したいと思う。
こういう大万馬券のレースこそ、
価値があると思い有料部分にて記録したいと思う。
こういうレースを私が当て始めたら、
私はこの活動を辞めようと思う。
大きい払い戻し金のレースこそ、
的中数が増えた時、
払い戻し金が半減するからである。
極端な話ではあるが、、
例えば、
WIN5で的中者1人で4億の払い戻し金となった時、
その的中者が2人、3人となれば、
1人で貰えた払い戻し金がどれだけ
減っていくのか想像して欲しい。
払い戻し金が大きければ大きいほど、
損をするからである。
ここでは、
2着のミスズサンダスノーが
なぜ来たのかを中心に解説する。
それでは
ここまでご拝読頂いた皆様、
ありがとうございました。
(ここから有料部分とする。)
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