片想いに恋する頃 #98
こんにちは ゆーずきです
いつもお疲れ様
片想いの頃
中学、高校、思春期時代かなぁ
近頃では幼稚園とか小学校低学年にもなれば
あの子が好きとか
幼いながらも、そういうこと聞く機会も増えてきています
私はずいぶん奥手だったのでしょう
中学生のとき、同じクラスのバスケット部の男子に心惹かれました
きっかけは単純そのもので
机に顔を伏せた時
彼も同じことをしていて目が合い
お互い微笑みあった
というもの
可愛いですよね
その日から学校へ行くのがとても楽しみになりました
告白とか
そういうものは考えてなくて
ただ、運動場で練習している姿を見てときめく
本当に片想いという自分に恋していた感じがします
高校生になると同じ電車に乗ってる
一駅だけの彼
私はその頃引っ越しをしていたの地元の友人はいなくて
たまたま同じ高校の友達が地元でその彼のことを知っていて
名前だけ教えてもらった
そんなふうに通学電車の恋
という片想い
その次は高校生の頃
通っていた図書館で見かけた彼
これは完全に一目惚れ
図書館という異空間の出会いで
自習室で勉強する時間がとても有意義でした
どちらにしても全部片想い
というか
何もしていなくて
その気持ちとか
ヤキモキする時間を楽しんでいたというだけ
若いって
何もかもが楽しくて心がキュンキュンする
それがいい
大人になると
少し気持ちは違ってきます
現実味を帯びるというか
そこに苦しいという気持ちが入ってきます
その恋が実れば薔薇色だけど
その後も色々も出てきますものね
少女漫画の世界は
その時の時代によって変わるかもしれないけど
私にとってはいい思い出になります
恋がいつしか愛に変わるのは
もっと
ずっと先になるけれど
たくさんの人との出会いを経て
自分の人生の1ページにしたいものです
今日も素敵な1日を〜♬
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