見出し画像

下準備→自宅へお迎え

今回の記事では、準備段階から触れていこうと思う。
少し長くなる事を想定。

下調べ

ここ数日はずっとハムスターについて調べている。
〔ハムスター 室温〕
〔ハムスター 一人暮らし 夜飲みにいける?〕
〔ゴールデンハムスター ケージ〕
〔ゴールデンハムスター 病院 保険〕
〔ゴールデンハムスター 習性〕etc...
YouTubeを開けば、大好きなサッカーのハイライトや、お笑いのコント集が出てくる筈だったが、気付けばハムスターだらけ。
みんなハムスターと楽しそうに過ごすなぁ。と。
まだ迎えもしていない相棒を前に、ハムと仲良く過ごす事への憧れが高まっていく。

準備

そして調べた情報を元に、下準備を進める。
調べを進めるに連れてゴールデンハムスターを気に入ったのだ。
他種ハムとの大きな違いはケージサイズだ。
ゴールデンには60cm×45cmとハムスターには考えられない巨大ケージが必要とされる。
よく家に転がり込んでくれる彼女(25)をペットショップへ連れて行き、購入したケージを目の前に「このケージ買ったねん!」と言った時の顔は忘れられない。明らかに嫌な顔をしていた。
購入はAmazonにて置き配を頼んでいたのだが、玄関に届いた時には私も驚いた。デカすぎた。

隣人はウサギでも飼のか。と思ったに違いない。

近くのペットショップへ

無事にケージ含め、かじり木やトイレを設置し、ペットショップへ向かう。
もちろん彼女も一緒だ。
私は一人暮らしだか、週に一定数以上彼女と生活している家なので同意が必要と感じ、彼女と一緒にペットショップへ向かった。
彼女は私の隣で好き放題言っている。
ロボロフスキーハムやジャンガリアンハムを見て、小さくうずくまる姿に愛着を覚え、「この子は?」とお薦めしてくる。
「可愛いなあ」と返事をするが、私の中では既にゴールデンハムと過ごす事を決めていたのだ。

出会い

そんな中、現れたのがきんちゃくだ。
何も主張しないその姿に完全にやられた。
私は「きんちゃく」を迎える事を決めた。

帰宅

回し車や、床材、餌などを店員さんに聞き購入。

さあ帰りましょう!ハムスターさん!!(この時点ではまだ名は付けていない)
→帰宅後1時間足らずで指を噛まれ、流血。
生活を共にしてすぐに、主の私自身が噛まれる恐怖心を覚えたのだ。

前の投稿でも使用した写真。
床材はショップで使っていたグレーのチップと、紙材を使用
回し車は19cm


~あとがき~
画像の挿入をしてみたところ、なんかそれっぽくなって嬉しい
読みやすいように、見出しごとに太字でタイトルを入れた
成長!!!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?